2012年春アニメ(6月終了)個人評価-調査室

(リストは次の行から)
2012夏調査(2012/4-6月期、終了アニメ、26作品)

01,オズマ,x
02,つり球,B
03,ZETMAN,C
04,君と僕。2,C
05,謎の彼女X,A

06,うぽって!!,x
07,さんかれあ,C
08,夏色キセキ,C
09,緋色の欠片,D
10,あっちこっち,C

11,めだかボックス,C
12,ヨルムンガンド,C
13,坂道のアポロン,S
14,ゆるめいつ3でぃ,x
15,アクエリオンEVOL,C

16,モーレツ宇宙海賊,A
17,黄昏乙女×アムネジア,A
18,Fate/Zero 2ndシーズン,A
19,這いよれ! ニャル子さん,B
20,リコーダーとランドセル レ,x

21,クイーンズブレイド リベリオン,C
22,シャイニング・ハーツ 幸せのパン,D
23,これはゾンビですか? OF THE DEAD,B
24,LUPIN the Third 峰不二子という女,C
25,咲 Saki 阿知賀編 episode of side-A,A

26,ポケットモンスター ベストウイッシュ,x

(以下、自由記入)
今回気になるのは分割2期作品。
めだかボックス、ヨルムンガンド、緋色の欠片、
　クイーンズブレイド　リベリオン。

色んな事情があるのだろうが、続けて2クールの放送が
　望ましいと思う。
緋色の欠片は後半にクライマックスが偏るのか、
　今期の1期は殆どストーリーが進展しなかった。
ストーリー的には話数の半分も必要なかった感じ。
めだかボックスはオリジナル新作を放送して、最後は
　声優による大喜利と酷い尺稼ぎ。
もう少し何とかできないのかと思う。
クイーンズブレードだけがまともだったと思う。

シャイニングハーツ　幸せのパン　は絵が動かずに
　カメラを動かしていた。
結局何だったのか良く分からないままに終わった。
これでゲームの宣伝になるの？

予想外の健闘とも言うべき作品が謎の彼女Xと
　這いよれニャル子さん。
謎の彼女Xは涎でコミュニケーションを図る。
これが気にならなければ、純愛を描いた好作品。
ニャル子さんは、ハイテンションのパロディ作品。
此処までパロディで成功した作品も珍しい。

視聴者が少ないと思われる良作のつり球。
この作品は見ないと勿体ない。
激戦日なので、裏番組に負けたのかな？

これはゾンビですか？OTDはストーリー展開を
　犠牲にしてまで？キャラ萌に徹した作品。
1期の反省を生かしてサブキャラまでスポットを当てた。

そしてトップが坂道にアポロン。
2クールでじっくりと見たかった作品。
それでも実写を写した演奏シーンは素晴らしい。
もうアニメの演奏シーンでも音楽を感じられた。

久々のスペースオペラのモーレツ宇宙海賊。
丁寧にしっかりとスペースオペラを描いてました。
そしてスパイスが女子高生、終始安定した作品でした。

無情、非情を描いた？、Fate/Zero。
決して噛みあう戦闘をさせなかった対戦。
非情さの反面脆かった主人公だった。

主人公の夕子さんがエロくて可愛かった
　黄昏乙女Xアムネジア。
麻雀描写が少なくて、残念だった咲-SAKI-阿知賀編。
でも後半の麻雀シーンは面白かった。