カンピオーネ TokyoMX(7/06)#01新

第1話　はじまりの物語

公式サイトから
イタリア・サルデーニャ島に降り立った少年・草薙護堂。彼は祖父の使いとして、不思議な石版「プロメテウス秘笈」を届けに訪れたのだ。そこに真紅のドレス の美少女・エリカ・ブランデッリが現れ、石版を渡すよう要求。二人が言い争う中、突如咆哮が上がり、神話から抜け出したかのような巨大な猪が出現する！　 暴れる猪を前に絶体絶命の護堂たち！　そこに今度は巨大な竜巻が発生し、猪を消し去ってしまった。茫然とする護堂にエリカは、彼らが災厄をもたらす「まつ ろわぬ神」であり、石版はその縁の魔術書であることを告げる。そして強引に護堂の旅路への同行を決めるのであった…！

イタリアに祖父の石版を返しに来た草薙護堂。
その魔導書を直ぐに渡しなさいと命じるエリカ。
彼女は赤銅黒十字の騎士。
しかしいきなり巨大猪が登場。
あれは、まつろわぬ神、俺はこの48時間後に
　世界で7人目の王となった。

あなたは逃げなさい。
エリカが車で近づき、神獣と戦う。
ここで神々の戦いが始まろうとしている。

逃げる護堂の石版をひらった少年。
我は勝者だ、最強にしてあらゆる敵を打ち破るもの。
古き神々の王を蘇らせて、立会ったが未だ
　破れてはいない。
これはお主の石版か？
面白い。

エリカでは歯が立たない、が竜巻が起こり
　神獣は消える。
神が見えない人には自然災害として見える。
あれは人の世に災いをもたらす、まつろわぬ神。
大魔術師ルクレチアに石版を返すと話す護堂。

プロメテウス秘笈か懐かしい。
お主に授けようと護堂に手渡すルクレチア。
酔ったエリカを解放する護堂、私の下着姿を
　見て触れたこと万死に値する。

雨の中、お待ちください神よと声を掛ける。
フェニキア人が王と崇めたメルカルトよ。
地中海最強の王の一人。

彼と対峙する軍神ウルスラグナ。
彼の10の能力の一つがプロメテウス秘笈に
　込められていた。
護堂の石版を拾った少年がウルスラグナだった。

メルカルトと取引をする護堂、我々を守れば
　彼の能力は欠損したままだ。
神の加護に守られる護堂とエリカ。
この後はどうするの？
考えていない。
人間が神の力を使うと死ぬわよ。
しかし待っていても死ぬんだろう？
ウルスラグナの神格の剣が神を貶め神ならぬ者に
　するので加護を貫き通そうとする。

石版の力で剣を獲り込んだ護堂。
どうすれば良い？
エリカがキスをする、無数の剣が出現する。
ウルスラグナを貫く剣。

---次回　「王様のいる風景」---

石板の力で神を殺したので魔王になるのですね。
まつろわぬ神とは禍を為す神のことのようですね。
最後はキスによりエリカの軍神による知識を吸収して
　倒す方法を見つけたようですね。
この辺りは次回以降で説明が有るのでしょう。

途中で何かを話していた少女が居ましたが、
　彼女も今後登場するのでしょうね。

これで草薙護堂は神を殺す魔王とよばれるのですね。
言葉だけの問題で災いをもたらしても神と呼ぶか
　悪魔と呼ぶかで退治する者の呼び方も変わるのですね。

まつろわぬ神と言うと緋色の欠片でも登場してましたね。
カンピオーネってチャンピオンの意味なんですね。