はぐれ勇者の鬼畜美学 チバテレ(8/12)#06

第6話　超音速！スレイプニル

Metro Hotelでサミット会議が開催される。
生徒会長の京也も警備に参加。

京也が留守の間は副会長七瀬遥が頑張ると
　宣言。
日本史のテスト中、眠っている暁月。
でも全て正解らしい。
帰り道で落ち込んでいる美兎、4人で寄り道を
　しようと話すと海堂が暁月に約束をしたと話す。

美兎は葛葉、千景と帰る。
海堂に連れられて行くのは研究区画の工房。
実験用のサーキットが有り、暁月に挑戦させたいのは
　精霊駆動式バイクのスレイプニルだった。
ボディはオリハルコン製で1670万馬力で音速を越える。
この機体は乗り手を選ぶ。
乗りこなせるのはお前の父親、凰沢剛毅だけだ。

それを聞いて挑戦する暁月。
無事に乗りこなす暁月。
暁月とスレイプニルが発する異常な気を感じて
　駆けつける七瀬。
苦情が寄せられて、来てみたら実験が行われていた。
実験には生徒会への事前申請が必要、生徒会に
　出頭しろと暁月に命じる七瀬。
こいつが主と認めた限り、これはお前のものだ
　調整するから後から取りに来い。
そうはいかない、証拠品として没収すると触れると
　裸になってしまう七瀬。
暁月が上着を貸す、急な呼び出しで次の場所に
　向かう七瀬。

人質を取って立てこもるテロリスト。
朱の黄昏だと声明を発する。
朱の黄昏にしてはおかしな事件、名を語っているだけ。

BABELに対処を求める、現場に向かう七瀬。
生徒会の3人が屋上から侵入して事件を解決する。
しかし人質に紛れ込んでいたテロリストが居た。
頭上を飛ぶヘリを求める。
着陸させると人質の少女の涙に反応する暁月。

何故だか登場した暁月、残りのテロリストは
　七瀬たちが倒す。

しかし人質に紛れ込んだテロリストは一人ではなかった。
それを考えて対処していた男は海堂だった。
しかも朱の黄昏の名を語ったことにも怒っていた。

七瀬が借りていた上着を洗って返しに来た。

---次回　「渚の鬼畜パニック」---

最後に暁月が人質を助けに現れたシーンは
　違和感があります。
どうしてその場所に居たのか理解できません。

海堂はBABELに対抗する組織のようですね。
田中もその様でしたが同じ組織でしょうか？
暁月はどちらに組するのか？

七瀬はちょっと暁月にデレ始めてる？

残り6話で次回は水着回のようですね。
色々と伏線がありますが、日常がメインな感じで
　ちょっと散漫になりそうですね。