人類は衰退しました テレ玉(8/19)#08

episode 8 妖精さんたちの、じかんかつようじゅつ

祖父から広場に13時に助手さんを迎えに行く
　ことを頼まれる。
彼には普通と異なるところがある。
不確実な所がある。
印象に乏しい若者だ。

1週目の14時、助手は居ない、女医が居た。
彼はとっても不明瞭だから。

2週目13時
　起こられて出会って、転んで怒られて、すっ飛んで。
3週目14時　特徴を教えて頂けませんか？
　彼と言う個体を認識できなかった。
　彼には姿が無いようなもの。
　彼の育ったきた環境が問題。
　一人きりで言葉を持たない。
4週目14時
　女医さんも違和感を覚え出していた。
　助手は自由な発想で自分探しをしている？
？週目？時
　あなたは助手さんですか？
　そうだぜ、元気で陽気だった。
　西部劇が好きでアロハシャツにテンガロンハットを被っていた。
　繁殖が好きなドク13歳、私の胸を触ったりキスをする。
　セクハラな助手さんだった。
　腕日時計を気に入って欲しいと奪われる。
5週目
　腕日時計は何処？
　助手さんの記憶が少し残っていた。
　そこでお菓子を作る私に助手さんの事を尋ねる。
　助手さんはアロハシャツを着ていると思う。
　口々に優しいとか希望を述べ始める私。

　一つ前のバージョンは凄く前に飛ばされるバグが
　　ありましたと妖精さんがバナナの事を話す。
6週目　広場に犬がたくさんいる。
　助手さんもいた。
　探し物は見つかりましたか？
　足りないものが見つけることが出来たのですよ。
　彼に関する噂をお茶会で集めた。

3人で帰り事務所で助手さんの机を決定する。
犬を連れていた助手さん。
犬の名前は？
タイムパラドッグス

---次回　「」---

どうやら、このストーリーが一番最初のようですね。
かなり順番が入れ替わってますね。

単なるタイムスリップ物かと思ったら・・・
「タイムパラ〈ドッグ〉ス」のダジャレを思いついて出来たような作品。
恐らく100人の私が集められて妖精さんのためにお菓子を
　作ったのでしょう。
その場所で助手さんも自分を求めて噂を集めていました。
100人の私が好き勝手に想像して理想の助手さんを
　話していました。
それに合わせて自分を作り上げたのでした。

それにバグでいきなり凄い過去にスリップして
　小さい頃の祖父と会います。
その祖父は西部劇に憬れ繁殖が大好き。
その祖父を見たことから想像上の求める理想の
　助手さん像がより具体的な人物になりました。
自分で毟り取った物をプレゼントされたと言うのですからと
　祖父だと気付いた私でした。

でもこの部分がちょっと分かり難いし、そこからどうやって
　妖精さんに会って元の時系列にタイムスリップしたのでしょうね。
バナナのバグが直ると戻って来れた？

でもあれは祖父でなくて助手さんの方が良かった気がする。
そうなると自分が分からない、姿が分からないとは合わないですね。

このストーリーが初回だとどんな作品だと思ったでしょう。