ソードアート・オンライン テレ玉(9/01)#09

第9話　青眼の悪魔

公式サイトから
アスナとパーティーを組んだキリトは、第74層の迷宮を突破してボス部屋を発見する。
２人は攻略情報を得ようとするものの、手強そうなボスの姿を目にするや即座に撤退。
引き返した≪安全エリア≫で、≪SAO≫随一の巨大ギルド≪軍≫の一隊と遭遇する。
隊を率いる男・コーバッツの要求に応じ、キリトは気前よくボス部屋までの情報を提供。
同時に、安易にボスへ挑まないよう忠告するが、コーバッツはキリトの言葉に耳を貸さず……。

74層のボス部屋を発見して中に入る二人。
ボスの出現、強そうで拙いと逃走する。

あれは苦労しそうだなと攻略方法を考える。
キリト君は片手剣で盾を持たない。
リズに作らせた剣も使っていない。
何か隠している怪しいとアスナ。

手作りランチを持参してきたアスナ。
全ての食材で試した結果、マヨネーズや醤油を
　再現していた。
これなら絶対売れるよ、でも俺の分が無くなると駄目だ。
案外我儘なキリトでした。

出口に向かう二人はクラインの風林火山と出会う。
有名人のアスナに全員憬れていて緊張気味。
そこに軍と呼ばれる第1層を支配しているアインクラッド
　解放軍と出会う。
25層の戦闘でミスって戦力を大量に失ったらしい。
それ以降は戦力の回復に努めていたらしい。

この先のマップを持っているなら提出せよと高圧的な態度。
軍は攻略と開放を使命としているらしい。
どうせマップは公開する予定だったキリトは求めに応じる。
ボスは強大なので疲労し切った部隊では無理だと伝える。

それでも心配とキリトと風林火山は様子見に後を追う。
キリトの事をお願いするとアスナに頼むクライン。
はい、任されました。

悲鳴を聞いて駆けつけるキリト、アスナ、風林火山。
ボス部屋内では転移結晶が使えなかった。
無策で全員突撃を命じるリーダー。
次々倒れる戦闘員、サチの事が脳裏をよぎる。

アスナが遂に我慢できずに飛びかかる。
しかしボスは強い、キリトも追いかける。
クライン達は、生きている軍の部隊員を救出する。
ここであれを使うのか？
自問自答するキリト、考えている暇はない。
クラインとアスナに10秒の時間稼ぎを頼む。

二刀流で挑みかかるキリト。
スターバースト・ストリーム。
ギリギリの攻防で何とかボスを倒す。
しかし気を失った、目覚めたキリトに抱き着くアスナ。
67層以来のボス攻略での犠牲者の発生だった。

キリトに二刀流を尋ねるクライン。
調べると何処にも情報が無く、キリトの固有スキル状態。
会得方法が分かれば公開するんだが、ある日
　気づいたキリト。

今のままじゃ知られるとプレイヤーの嫉妬、妬み嫉みの
　的になると隠していた。
後の処理はクラインに任せた疲労困憊のキリト。
軍の連中を助けに行ったときは嬉しかったよ。

しばらくギルドを休むと抱き着いているアスナ、
　キリト君とパーティを組む。
分かった。

エギルの店で休んでいるキリト、記事には大げさに掲載されて
　剣士からのインタビューなどで忙しいので逃げてきた。
アスナが大変と駈け込んできた。

血盟騎士団長が最強ギルドと呼ばれても人材不足気味。
大事な戦力を引き抜かれるのは困る。
私と勝負しよう、負ければ我がギルドに入ってもらう。
剣での勝負を了承するキリト。

---次回　「紅の殺意」---

ここでリズに依頼した片手剣の意味が分かりました。
でも盾を持たないキリトを既に怪しいと気付いていたアスナ。
流石ですね。
そしていつもキリトを心配してくれているクライン。
アスナにキリトをよろしくとお願いするクラインは
　保護者の様ですね。

そしてアスナの調理スキルも何気に凄いですね。
やはり、花嫁修業なのでしょうか？
普通は調理スキルなんて極めないでしょうねぇ。

有名になったキリトにまた別の問題発生。
アスナとのパーティを引き抜きと言われて勝負になりました。
まあ、そう言われても仕方ないですよね。
副団長ですからね。
実際はギルドに欲しいのも分かります。
組織が大きくなると嫉妬する人間も増えますからね。

部隊を率いずに二人で攻略を実行する遊撃隊にでも
　出来れば良いのにね。