ソードアート・オンライン テレ玉(9/08)#10

第10話　紅の殺意

公式サイトから
しばらくの間、血盟騎士団から距離を置きたいというアスナ。
キリトはアスナの自由を賭け、アインクラッド最強の男と名高い
血盟騎士団団長・ヒースクリフとデュエルで決着をつけることに。
団長の強さを知るアスナはキリトの身を案じるが、簡単に負ける気はないと、
キリトは笑ってみせる。 そして大観衆の中、ユニークスキル≪神聖剣≫の
使い手・ヒースクリフと≪二刀流≫使い・キリトの一騎打ちが幕を開ける。                

血盟騎士団団長のヒースクリフと決闘することになったキリト。
バカバカバカ、どうしてあんなこと言ったのよ。
団長のユニークスキル、神聖剣の防御は優れていて、
　ライフゲージがイエローになったことを見たことが無い。
負けたら、私がお休みになるどころか、キリト君が
　血盟騎士団に入らなければいけないんだよ。

75層では勝敗を賭けて大人気。
ヒースクリフは盾と片手剣、キリトは二刀流。
キリトがガンガン切りつける、もっと早くと剣の
　速度を上げて切りかかる。
盾で防いで、逆に盾でキリトを攻撃する。

ヒースクリフの頬をキリトの剣が切り裂く。
両手で切りかかるキリト、遂に縦の防御を弾いたと
　思った瞬間体を交わされて泳いだ姿勢のキリト。
そこを切りつけられて負ける。

血盟騎士団の白い衣装が恥ずかしいキリト。
一番地味な衣装を頼んだのに。
キリトのソロの理由を尋ねる。
月夜の黒猫団での事件を話す、サチを殺したのは俺だ。
私は死なないよ、だって私は守る方だから。

キリトに訓練で55層の迷宮に行きますと
　ゴドフリーが呼びに来る。
特別扱いはしない、私に能力を示してもらわないと
　いけません。
団の規律は守ってもらいます。

先日揉めたグラディールが待っていた。
頭を下げて謝罪する、同じ団では仲良くなって欲しい。

転移結晶を預かりハイテンションなゴドフリー。
二人はテンション低目。
途中で休憩、食事が配られる。
水を飲むとグラディールが笑う。
慌てて水を捨てるが遅かった。
水を準備したのはグラディール、毒を混ぜていた。
動けないキリトとゴドフリー。
先ずはゴドフリーを殺害する。

入る団を間違ったんじゃないか？殺人ギルドが
　お似合いだ。
言葉通り、殺人ギルド、ラフィンコフィンのメンバーだった。
続いてキリトを殺害しようと左腕、右足を刺す。
腹を刺すと死にたくないと思うが体が動かない。

マップからゴドフリーが消えたので、慌てて駆けつけた。
グラディールを弾き飛ばして回復薬を与える。
グラディールを追い込み、命乞いをする。
気を抜いた隙に剣を弾き飛ばしてアスナを逆に
　殺めようと切りかかる。
キリトが素手で剣を受けてグラディールに手刀を突き刺す。
殺人を犯してしまったキリト。

ごめんね、私のせいだね。
私、もうキリト君に逢わない。
アスナにキスをするキリト。
俺の命は君の物だから、アスナ。
これから一生君のために使う。
俺が必ず君を元の世界に戻す。
私も君を永遠に守る。
今夜は一緒に居たい。

アスナの部屋で食事が終わり、ヨシッと気合を入れて
　立ち上がるアスナ。
照明を落として衣服を脱ぎ始める。
恥ずかしいから見ないで、キリト君も早く脱いで。
一緒の部屋に居たいって意味で・・・
アスナの勘違いだったが、鉄拳がキリトを襲う。

帰った時にココでの2年を忘れるのが怖い。
暫く前線から離れたい。
22層の南西に住んで・・・
結婚しよう。
ハイ。

---次回　「朝露の少女」---

結構強い筈のキリト、しかしヒースクリフはもっと強かった。
血盟騎士団に入ることになったキリト。
団では新入りなので、0からの出発になります。
実力を認められないと上に上がれません。
しれで訓練としてゴドフリーが先日揉めたグラディールとの
　仲直りを兼ねて55層の迷宮区へ赴きます。

しかしグラディールは殺人ギルドのメンバーでした。
そしてキリトに恨みを返すことが目的でした。
ゴドフリーは良い人過ぎました。
結局はアスナに助けられますが、油断した隙を狙われます。
逆にキリトが助けますが、グラディールを殺めてしまいます。

謝るアスナにキスをして今夜は一緒に居たい。
目覚めたアスナに結婚しよう。
プロポーズを受諾したアスナ。

次回は新婚生活になるのでしょうか？
ラブラブな二人が見られるの？

グラディールの目的はアスナだったのかな？
組織が大きくなると変な人間も入隊できる。
それを防ぐには優秀な幹部レベルの人材が必要です。
それは簡単には見つからないですね。