ソードアート・オンライン テレ玉(9/15)#11

第11話　朝露の少女

公式サイトから
クラディールが起こした事件をきっかけに、絆を深めたキリトとアスナは≪結婚≫した。
アスナは血盟騎士団を一時退団し、キリトとともに第二十二層の
湖畔沿いにあるログハウスで暮らしはじめる。
戦いとは縁のない地で、穏やかな時間を過ごすキリトとアスナ。
そんなある日、幽霊を見たという噂が出ている森へ出かけた２人は、
薄暗い森をさまよう少女と遭遇。
目の前で倒れた少女を保護するが、彼女の記憶は失われていた。

一時退団を申請します。
今の血盟騎士団の在り方に疑問を感じました。
君達はいずれ直ぐに帰ってくることになるだろう。

第22層の湖畔のログハウスを購入して住む二人。
俺たちの関係は此処だけなのかな？
怒るよ、キリト君。
現実世界に戻れても私はまたキリト君と会って好きになるよ。

キリトの寝顔を見て嬉しそうなアスナ。
まさか年下？
今日は何処に遊びに連れて行ってくれるの？
昨日も一昨日もいっぱい遊んだだろう。
コルクボードには写真がいっぱい貼られていた。
良い所があると、出かける二人。
キリト君肩車して。
いつもと同じ視線じゃ詰まらない、今後ろ向いたら殴るわよ。

誰もいないのかと思ったら、そうでもない様子。
昨日町で聞いた話、森の中で出るらしい。
アストラル界のモンスター？
狩られた恨みを持った・・・白い・・・

アスナが白い何かを見つけて怯える。
少女の様でいきなり倒れる、キリトが駆け付ける。
気絶した少女だったがカーソルが現われない。
取り敢えず家に連れて帰る。

連れて帰れたのでNPCじゃない。
イベントでもないので、プレーヤーらしい。
保護者が居るんじゃないかな？

翌日眼を開けた少女。
名前はユイ、キリト、アスナと自己紹介するが
　正確に発音できない少女。
記憶が無い様子。
キリトがパパ、アスナがママと言うことで暮す。
ジレンマを感じる、ユイと一緒に暮らしていたいが、
　攻略に戻らないとユイを解放できない。

保護者が探していないか第1層の始まりの街へ
　行って調べてみよう。
そこは軍が管轄している場所、武装も忘れずに。

プレーヤーは6000人で軍を含めると第1層には
　3割が居るんじゃないのかな？
それにしては人が少な過ぎじゃないか？
子供達を返してと叫ぶ女性、シスターに見える。
相手は軍。
納税が必要、手持ち金では足りないので装備も
　置いて行けと言う。
キリトとアスナが子供達の下にジャンプする。

怒ったアスナが剣を抜く、圏内では殺人は出来ないと
　軍人を突く、何度も突く。
恐怖を叩き込め。

空に手を翳し皆の心が・・・と話すユイ。
私此処には居なかった。
ずっと一人で暗い所に居た。
異様な音がキリトたちを苦しめる。
ユイは気絶する。

---次回　「ユイの心」---

結婚してログハウスで暮すキリトとアスナ。
ラブラブな様子の二人、森の中で少女を
　発見します。
それが記憶の無い様子の少女。
カーソルも現われないので、詳細不明。
保護者が居るんじゃないかと、始まりの街を
　訪れると軍が支配する世界。

人数が多いギルドなので徴税を行っている様子。
ヤクザのミカジメ料と同じですね。
大組織を運営するにはお金が必要です。
モンスターを狩るだけでは足りない収入、そこで
　税を考えた軍。
ゲームでも嫌なものですね。税金は。

そこで少女ユイが何かを思い出したように断片的に
　話します。
さて、この少女の正体は？