ココロコネクト TokyoMX(9/29)#13終
第十三話 最終話 この五人がいれば
公式サイトから
時間退行を引き起こした<二番目>からの忠告を破り、
太一は自分が知る事実をみんなに伝える。
;しかしそのことよって、これまではただひとり無事だった太一にまで
時間退行が起きるようになり、さらに退行する時間帯まで
アトランダムにされてしまう。
;家に帰ることもできなくなった5人は、家族に対してごまかす
ことにも限界を感じ始める。
姫子に突っ込まれて真実を話してしまう太一。
無理やり話させた私のミスだ。
話した場合の事は聞いてないのか?
伊織に憑依する(ふうせんかずら)話したらずっとに
するって覚えてないの?
青木が元に戻り、太一が退行する。
12時にもなっていないのに、ランダムに発生するようになった。
太一は戻ったが今度は唯が退行。
もう家族や後藤先生に話しかないいだろう。
それは駄目と伊織、一度家に戻りたい。
でも退行する。
11時過ぎに戻る伊織。
青木と唯の対応は凄かった、自分では出来ないと話す伊織。
一人では無理でも二人なら出来るんじゃと話す途中で
寝ようと遮られる。
家にも帰れず言い訳をして誤魔化す唯。
2番目の父親が戻って来て復縁を迫った。
しかしDV体質、伊織に対する対応と母に対する対応が
異なるので上手く取り成したい伊織。
小さい頃からそればかりを気にしていた。
自分が上手く取り成せば母は苦しまなくて済むと思っていた。
退行する伊織、それでも家に帰って母を守ると言う。
直ぐに戻った伊織、皆に迷惑はかけられない。
迷惑を掛けたくなくて失敗したんだろう。
不安があるなら言え、何も言わないでバカなことをするなと
どちらもお前が言ったことだ。
お前の周りには何が有る?
シンプルで良いんだよ。
俺たちはお前の側に居る。
助けてくれますか?
5人で伊織の家に向かう。
走る途中で青木が退行、唯が面倒をみる。
戻ったら追いかける。
ドアを叩く伊織、しかし退行する。
太一がすぐさま抱え上げて移動する。
姫子と二人の太一、後藤先生が現われる。
(ふうせんかずら)だった、伊織は戻る。
今回の事はこれで終わりです。
こちらの意図しない事でした、こちらも一枚岩ではないと言うことです。
永瀬さん、やり直したいですか?
太一と姫子が手を繋ぐ、今の永瀬が好きだ。
望む時からもう一度やり直せますよ。
どうにもならないと分かっているでしょう?
やり直せばもっと良かったかもしれない。
でも過去を否定すると今の自分も否定することになる。
だから、やり直せなくても良いです。
家に戻る伊織、4人も一緒。
母に尋ねる、あの男の事好き?幸せ?
いいえ。
伊織が何か大切なものをやり直そうと
しているからと思って。
今まで二人で話したこと無かったのか?
私はお母さんが幸せなら良い。
2番目の夫がやって来て入れないので喚き叫んでいた。
これはお母さんお仕事だからと元夫を叱りつける。
恨めば立ち止まるけれど、許せば進める。
三橋に謝る唯、また空手を始めるからとメアドを交換する。
やはり文研部は凄い、この五人なら何でも乗り越えられると思う。
八重樫太一にはお世話になりっ放しで良い奴だけど、
私は本当に太一が好きなのだろうか?
---最終回---
カコランダム編終了です。
唯は空手を辞めて空洞になっていた、昔の自分を思い出して
男性恐怖症を克服して再び空手を再開です。
伊織は母の夫、父親の件で悩んでいた子供時代。
母親を守らなければいけないと思い込んで父の機嫌を
とっていた。
しかし母も伊織を気づかい、伊織も母を気づかっていた。
お互いの気持ちを知らぬままに。
4人に促されて母と話してみるととんでもない勘違いに気づく。
伊織の母は言動も行動も強い人でびっくりでした。
この血を受け継いでいる伊織でした。
二人は過去を清算して一歩前へ進めたのでした。
そして次へと続く伊織の不穏な発言で〆。
次のミチランダムへと続くのでしょう。
次シリーズ4話はネット配信になるのでしょうか?
未だに(ふうせんかずら)の真意は分かりませんが、彼の対応で
文研部メンバーの繋がりが強くなる。
友達としてより親しくなる結果を招いています。
これげ彼の真意なのでしょう。
当初、良くある入れ替わりかと思ったら、何度も不定期に
訪れることから実は相手の心意が分かる設定。
そこでお互いの気持ちを知るストーリーでした。
今まである設定を上手く使ったストーリーでした。
各シリーズの度にED曲と作画が変更される。
OP曲と作画も2シリーズで変える対応が凄いですね。
密林のレビュー評価って削除出来ないのですね、酷過ぎる。
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