しろくまカフェ テレ東(10/11)#28

第28話　パンダくんのおわび/リンリン招かれる

公式サイトから
「パンダくんのおわび」
パンダくんにお願いされ、また「パンダ」のアルバイトをすることにしたシロクマくん。ところが動物園に行く途中でおまわりさんに職務質問されるハメに。パンダくんは迷惑をかけたおわびにとシロクマくんに一日休んでもらい、かわりにカフェを手伝うが……。
「リンリン、招かれる」
今日もアルバイト帰りのパンダくんに会って大満足のリンリン。そのリンリンがパンダさんから預かったという手紙をもらった。「待っています。」と書かれた手紙に大喜びのリンリンは、早速、待ち合わせ場所に向かう。

たまにはカフェ・モカ以外を頼みたいのだけれど、
　笹子さん何かお勧めある？
カフェ・モカで良いんじゃないですか？
カニパンを作ってみたけれど食べる？
あまりにリアルなカニを模したパンだった。

バイトに行きたくないパンダくん。
誰か代わりに行ってくれないかな？
凄い近くに居たね。
シロクマさんがパンダのメイクで動物園に向かう。
警察官に呼び止められて職務質問される。
名前は？
パンダです。
免許証見せて。
金粉ショー、鷹匠、マグロ解体ショー。
笹子さんが引き取りに来る。
だから無理だと言ったじゃないですか。
今度から歩いて行くよ。
半田さんからの電話で動物園に行ったパンダくん。

職務質問されたシロクマさんの代わりに明日一日
　カフェの仕事するから休んでよ。
グリズリーさんと釣りに行くシロクマさん。
車に乗っていきなりビールを飲む、俺が運転しなきゃ
　ならないだろうと怒る。
大丈夫でしょうかと不安そうな笹子さんに、パンダくんに
　任せておけば大丈夫とシロクマさん。

今日一日だけだよ。
いつもの頂戴。
君の前でどれだけカフェ・モカ飲んだか知れないよ。
普段シロクマさんが忙しいと言っていたのでと入口を
　閉めていたパンダくん。
お客さんが来るように開けておこうか。
何処までセルフサービスにする？
何この会話？
ライオンと相席になる老婦人。

パンダくん、注文お願い、お料理お願いね。
頑張っているパンダくん。
老婦人はライオンと仲良しになっていた。
シロクマさんが帰って来た。
パンダくんは頑張っていましたよ。
ようやく暇になって眠っていたパンダくん。
パンダくんを背負って、気にしなくて良いって言ったのに。

動物園が終わると、花を手渡すリンリン。
笹子さん、どうしてもって言うなら僕が椅子に座るところ
　見せてあげても良いよ。
今忙しいからパットで良いなら。
じゃあ今度にするよ。
また、貰っちゃたよ。
リンリン？

女性がパンダさんから預かった手紙をリンリンに渡す。
内容は、今夜バードランドで待ってます。
喜んで向かうリンリン、居たのは常勤パンダさんだった。
そこは焼き鳥屋で手紙の送り主は常勤パンダさんだった。

私だってパンダでしょう？
パンダくんばかり可愛いと言うの？
どうして？
何がそんなに違うの？
同じパンダですよ。
ラマさんもいた、僕なんてお客さん素通りですよ。
動物園の方でしたか？
ほらね。

可愛く見られたいよ。
明日動物園に来てよ。
分かりました。

動物園を訪れたリンリン。
常勤パンダさんはどうして可愛くないのだろう？
内職は止めましょう。
でもパンダくんなら可愛いと思う。
タイヤで遊んでみましょう。
そこそこの可愛さなんだよな。

常勤パンダさんに悪いことしちゃったな。
あのーとラマさんが声をかける。
ラマさん、忘れてないですよ、探してたんですよ。

でもパンダくんが出勤するとやはり可愛い。
パンダくんには、適わないな。
お花をパンダくんにプレゼントするリンリン。
女子が集まって人気者。

女の子が常勤パンダさんに話しかける。
こっちのパンダさんだもんと飴をプレゼントする。
持って来た花をバッグに戻すリンリン。
女の子と母親を見送る常勤パンダさん。

ペンギンさん、座る瞬間をじっくり見ますよ。
改めて見るものでもないよ、また今度にしよう。

---次回　「パンダくんの新しいバイト
　　　　　　　　空飛ぶペンギンさん」---

シロクマさんが警察に職務質問されたのを気にして
　お詫びに一日カフェで働くパンダくんでした。
普段の様子から不安な笹子さんでしたが、頑張ったパンダくん。
それを知っていたから大丈夫と言ったシロクマさんでした。
一日頑張ったパンダくんを送り届けるシロクマさんが一言
　気にすること無いのに。
大人なシロクマさんでした。

どうして同じパンダなのにパンダくんは可愛がられて
　常勤パンダさんは可愛くないのか？
可愛くなろうとしても勝てない常勤パンダさんでした。
でも一人の女の子ファンが出来ました。
彼女はパンダさんと呼んでましたね。

そして何気にペンギンさんの扱いが酷い笹子さん。
最後にようやく座るところをじっくり見ると言うと
　恥ずかしくなったペンギンさんでした。