バクマン。3 NHK(10/13)#02

第2話　毎晩と融合

公式サイトから
高浜、福田の新連載が決まり、やる気に燃える最高と秋人だが、
「半年以内にエイジの連載と並ばなければ打ち切り」という条件を聞かされ驚く。
そこに、岩瀬から電話が…！
エイジと岩瀬を超えるべく、絵のタッチを変えて『ＰＣＰ』の順位を上げる亜城木夢叶。
一方のエイジは挑戦的な手法の『ＣＲＯＷ』で二人を迎え撃つ。
そして岩瀬にも秘策が…？
『ＰＣＰ』巻頭カラー号の『ジャック』を手にする最高と秋人。
そこに載っていたのは！？

高浜からの電話、新連載が決まる。
+Natural4位、PCP6位、これじゃ駄目だと服部哲。
福田もキヨシナイト連載中に次の新連載が決まる。
PCPは特別枠、暗黙の了解がある。

亜城木夢吐には負けたくないと叫ぶ岩瀬。
それなら大丈夫だ、このままでは半年後に打ち切りになる。
港浦からPCPが終わると聞いて、おかしいと言う岩瀬。
高木君が居て、その上に居ることが必要です。
新妻君も今のPCPには負ける気がしないと言っている。
今直ぐ高木君に電話して私に替わりなさい。

どんな手を使っても勝ちたいと思っていましたが、
　これからは正々堂々と作品で勝ちます。
新妻さんが勝てないと言ってます、考えなさい、工夫しなさい。
今負ければ、それは才能で負けたと言うことです。
良いライバルが居るって良いな。

休みたいと言う平丸に、今休んだら青木嬢との
　お茶会は無しだぞ。
此処の無駄に広いロビーでお茶会をすることに
　サインさせる吉田氏。
これでもう半年はいける。

半年後にCROW,＋Naturalと競えないと打ち切りだと
　真実を最高と秋人に告げる服部哲。
お盆の合併号までに競えていれば良いのですね。
アシスタントからトーンが足りないと言われる。
デザインの専門学校を出た立場で言わせてもらうと
　トーンの使い過ぎは立体感を失くします。
過去の名作を読んで調査している秋人。
PCPの画面って暗いと思わないか？
PCPにはリアルな作画が良いと思っていた。
でも名作は明るい作画、マンがにしか出来ない表現を
　ふんだんに使わないといけない。
エージも同じ事を考えていた、時にはポップにと。
岩瀬が弱点を亜城木夢吐に甘いから言わないでと
　念を押す。

大学を辞めて専念する最高、親と亜豆にも説得、報告済み。
PCPの絵を変えていく、8話で大きく変わっていた。
5，6話は7位、7話は8位とジリ貧状態のPCP。
しかし8話は5位にアップした。
このままではCROWも危ないですとエージ。
PCP8話を見て急に原稿を変えました。

＋Naturalは9話に負けますが、アニメ化が始まります。
それで良い勝負になります。
PCPは速報4位で＋Naturalに勝っていた。

青木嬢のアシスタントにらっこファンが居て限定フィギュアを
　プレゼントしてお茶会が催される。
特別に取り寄せたアールグレイはどうですか？
普段はダージリンなので良く分かりません。
吉田氏、隣の部屋に・・・
山久、ちょっと来い。
3人が叫び罵倒し合う。

＋Naturalはアニメ放送後に4位に逆転した。
岩瀬はエージの現場に毎晩通っていた。
PCP10話連載号でCROWは台詞の無い原稿だった。
PCP8話を見ての変更だったが票が増えた。
＋Naturalは4位で9票差で5位のPCP。

次から3話連続で新連載が始まる。
26号でPCPは巻頭カラー。
岩瀬とエージが納得したからと佐々木編集長が了承。
やられたと服部哲が飛び込んでくる。
＋NaturalにCROWが出演していた。

---次回　「ラストと暗合」---

遂にエージ、岩瀬との勝負になるPCP。
まずは最高の絵はまだまだ、それに気づいて画風を
　変更した最高。
それならと科白無しで絵だけで魅せたエージ。
最高に此処まで来れるかと挑戦しています。

そして岩瀬は＋Naturalの順位アップのために
　日参したのはCROWをゲスト出演させるためでした。
これって、もう少し順位が落ちてからじゃなかったっけ？
前回は株を下げた岩瀬が、今回は叱咤激励するライバル。
逆に株をあげましたね。

それと大学を辞めて絵の上達に時間をかける最高。
理由の説明が無かったのは残念。
＋Naturalのアニメ、OP曲までは作ってなかったですが、
　結構力入れてましたね。

平丸が久しぶりに？初めて？の今期の科白。
福田はまだ科白無いよね・・・