探偵ナイトスクープ TokyoMX(10/06)

顧問　熊谷真美

　・早口言葉が怖くて言えない　　探偵　松村邦洋
　　57歳の塾経営者、子供の頃のトラウマで
　　　早口言葉が上手く言えない。
　　カラオケで挑戦するが失敗。
　　隣の客はよく柿食う客だ　　実演してみる。
　　　柿の食べ過ぎでドクターストップ。
　　坊主が屏風に上手に坊主の絵を描いた
　　　実演するもイマイチ。
　　専門家を呼んで試してみる。
　　　ほめて伸ばすと良い。
　　リズムに乗って、言葉をペアにして覚える。
　　生徒達の前で無事に披露できた。

　・爆笑小ネタ集　探偵　間寛平
　　子供だけに出来るわざ　　輪投げの輪を回しながら宙に浮かせる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　コツがあるが大人には出来なかった。
　　ねじれて駄目なショートパンツ
　　　　　　　　　　　　　　　　　股間がねじれて戻せない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　履くと下からは丸見え。
　　熱さを感じない超人　　　三国そばの店員はスープに出しを入れた
　　　　　　　　　　　　　　　　　　布製の袋を手で絞る。
　　コーヒー缶で味噌汁を入れると飲める気がしない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　熱くて持てない。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　三国そばの店員に頼むが熱い。
　　看板の絵を店員はどう思ってる？
　　　　　　　　　　　　　　　　　庄内駅の看板絵を店の家族は全員
　　　　　　　　　　　　　　　　　　下手だと思っていた。プロの作品だが。
　　尻の皮がむける腹筋台　60回腹筋すると皮がむける。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　確かにそのとおりだった。

　・おっさんと少年の友情　　探偵　たむらけんじ
　　49歳の夫の会社が倒産。
　　気分転換に北海道にバイクでツーリングに行った。
　　津軽海峡フェリーで出会った少年に色々と話した。
　　小学6年生の少年に旅の記録のDVDを編集して
　　　USJの缶キャンデーと共に送った。
　　その感想を知りたいが、直接会いたくはない。
　　青森から修学旅行で北海道を訪れた少年。
　　撮影と偽って部屋に入るとUSJの缶が飾ってあった。
　　少年はDVDも見て、今も良く思い出すと言う。
　　将来は警察官になってオジサンを探したいとまで話す。
　　着ぐるみを着た依頼者も会うつもりはなかったが
　　　急遽逢いたいと言うので着ぐるみを脱ぐ。
　　少年も嬉しくて涙を流す。