リトルバスターズ TokyoMX(10/27)#04

第4話　幸せの陽だまりを作るのです

公式サイトから
前向きで人懐っこい小毬は人見知りの鈴との距離も少し縮まり、
　すっかり大事なメンバーの一員になっていた。
ある日の昼休み、屋上で昼寝していた小毬を見つけた理樹は
　「お……おにいちゃん……？」という寝言を聞いてしまう。
小毬に話を聞くと、彼女は本当はひとりっ子で、いつも夢の中にだけ
　兄が現れてちょっぴり悲しいお話の絵本を読んでくれるのだという。
だがその後、小毬は夢の中に出てきた手作りの絵本が実家にあるのを
　見つけてしまうのだった――。

この春転校してきたクドと呼ばれる娘が段ボールを
　抱えて歩いていた。
前が見えないのでぶつかって倒れてしまった。
理樹が荷物を持ってあげるが英語で話そうとする。
海外からの転校生でどうやら日本語が苦手と
　嘘をついてしまったらしい。
なんとか英語で話そうと頑張るが苦手らしい。
女子寮まで荷物を運ぶ理樹、中身はフィンランドのお爺ちゃんが
　送ってくれた洋服らしい。
彼女は能美クドリャフカ。

鈴がレノンに課題の手紙が付いていない残念そう。
サーブルの怪我を誰かが手当てしているのに気づく。
井ノ原☆真人と本からノートに名前を書いた三枝葉留佳。
真人の顔にも星を書いていた、絆創膏から神北小毬が
　猫の手当てをしたと判明。
屋上で小毬を発見する理樹、寝言でお兄ちゃんと話していた。
聞かなかったことにして、聞かれなかったことにするから。
神北さん、お兄さん居るの？
夢の中だけのお兄ちゃん、卵とひよこの絵本を読んでくれる。
鈴が自分から小毬に直接言えずに理樹にお礼の飴を渡した。
それを届けると、明日ここで鈴と一緒にお菓子を食べるのです。
鈴が幸せになれば私も幸せ、小毬の幸せスパイラル理論。

図書館で小毬の話す絵本を探す理樹、クドは英語の勉強中。
鈴も一緒に屋上に行くんだよ、神北さんが待ってるから。
不幸せオーラを出している小毬。
昨日押入れの奥から絵本を発見したらしい。
それは卵とひよこの物語、成長すると卵の頃を忘れる。
そして卵を産む鶏のループの物語だった。
内容もさることながら、神北拓也と名前が書かれていた。
母に尋ねると知らないと言ったが嘘をついている。

老人ホームに一緒に行きませんかと理樹、鈴を誘う小毬。
部屋に居た真人、恭介、謙吾も同行することになった。
しかも来ヶ谷も一緒でリトルバスターズが全員集まった。
老人ホームへボランティアに行くことになる。
幸せの陽だまりを作りに行くのです。

部屋の掃除やお話を各自で行いましょう。
理樹が訪れる部屋は頑固そうな怒りっぽいお爺さんの部屋。
小次郎じゃ、部屋が綺麗になれば気持ち良いでしょうと
　勝手に掃除を始める理樹。
各自が一芸を披露したり、老人たちと遊んだり話したり。
理樹が訪れた部屋は小毬は一度も入れたことが
　無かった部屋だった。
小毬が訪れると一喝、誰が入って良いと言った？
小毬さんに何を言うのですか？
大きくなったな、あの子をワシに近づけるな。
2度と近づけるな。
儂の名前は神北小次郎、それが理由じゃ。

---次回　「」---

小毬には兄が居る？いきなりの展開ですね。
そして小毬を知る親戚？の小次郎。
小次郎は小毬か拓也の父親でしょうか？
まずは小毬ルートのエピソードのようですね。

ただ恋愛となると今のところは彼女しか見当たらないのも
　事実ではありますね。
まだ登場していないキャラもありますが、どう展開するかは
　楽しみでもありますね。
逆に先にエピソードがあるキャラはルートからリタイヤと
　言うことも有り得ますが・・・

レノン経由の次の課題はいつあるのでしょうね・・・
犯人は恭介のような気もしますが？