探偵ナイトスクープ TokyoMX(9/15)

顧問　赤星憲弘

　・父は芸人を泊めるか　　探偵　田村裕
　　72歳の父は田舎に泊まろうが好き。
　　止めない人を見ると怒っている。
　　有名人を家に泊めてあげたい。
　　しかしお笑いが嫌い。
　　今は依頼者の弟夫婦も一緒に住んでいる。
　　そこで家の取材で上がらせてもらう。
　　父の兄76歳は八千草薫ファンで今も独身。
　　焼酎を飲みながら話を聞く。
　　最近は韓流ドラマが好き。
　　物真似のコロッケは好きで苦労人が好き。
　　帰れない時間なので、スタッフも泊めてもらえるか
　　　尋ねて了承される。
　　そこで真実を打ち明けると、芸人の話題ばかりで
　　　そうだとは思っていた。
　　ホームレス中学生の田村だと知ると頭を
　　　下げて涙を流した。
　　良い人だった。

　・センサーライトに勝ちたい　　探偵　長原成樹
　　14歳の依頼者が防犯の人を感知して光るライト。
　　光らない様に側を歩きたい。
　　1．　黒い服装に着替える。
　　　　　　1つ目はクリア、2つ目は駄目。
　　2．　ライトを逆にあてて目晦まし。
　　　　　　懐中電灯を持参するのを忘れる。
　　3．　匍匐前進する。
　　　　　　駄目だった。
　　4．　壁沿いを歩く
　　　　　　OKだった。
　　専門家の話では黒い服装は関係ないらしい。
　　ナイトスクープの意味が無いロケだった。

　・蝉が食べたい　　探偵　カンニング竹山
　　10年前に中国大連からの留学生。
　　今は結婚しているが夏にセミを食べたい。
　　大連では子供のおやつ。
　　公園にセミを取りに向かう、その場で焼いて食べる。
　　夫にも食べさせたい。
　　10匹捕まえて探偵が食べる。
　　塩サバみたい。
　　夫も挑戦する、海老みたい。
　　これからの夏の風物詩は食卓のセミ？