ソードアート・オンライン テレ玉(11/10)#19

第19話　ルグルー廻廊

公式サイトから
《世界樹》をめざしてキリトたちが巨大な洞窟《ルグルー回廊》を進む中、
リーファのもとに友人のレコンから１通のメッセージが届く。                
その内容は警戒を促すものであったが、時すでに遅くサラマンダーの
部隊が接近。追い詰められ、戦うしかない状況に陥ったキリトは、                
リーファを回復役にして自分は単身敵陣に斬り込む。                
だが、敵はキリトへの対策を練っており、固い前衛に足止めされた
キリトにメイジ集団の魔法が降り注ぐ。                                

ルグルー廻廊を進むキリトとリーファ。
暗視能力付加魔法で明るくするキリト。
スプリガンは魔法が不得手な種族。
仕えるのは幻惑魔法など少数、シルフのリーファは魔法が
　得意なので頑張れとバカにする。

レコンからメールで注意を促す内容。
12名が尾行してくるのでリーファの魔法で身を隠す。
蝙蝠を発見するキリト、広域詮索魔法で居場所を知られるので
　直ぐに撃退するリーファ。
敵が迫って来るので逃走する二人。
相手は火属性のサラマンダー、前方を土属性の障壁が塞ぐ。

池はウンディーネが居ないとモンスターに襲われる。
仕方ないので戦闘を決意するキリト、リーファには回復魔法を依頼。
相手はキリトを熟知しており、後方から魔法で攻撃する。
前方は盾で攻撃を防ぐ。
このままでは駄目と諦めるリーファにプレイ中に諦めることはしないと
　戦うキリト。
ユイの指示でキリトを守り、幻惑魔法でモンスター化して
　戦うキリト。
相手が怯えて全滅状態、最後の一人を人質にする。
リーファが相手から情報を得ようとするが答えない。
キリトが今回の戦闘でゲットしたアイテムと通過を餌に懐柔する。

攻撃はメイズ隊のリーダーからの指示、カゲムネを倒した
　相手だからと12名で、上からの指示だった。
その時に、相当数の軍が北に飛び立った。
しかし世界樹攻略ではない。

モンスター化したキリトは詳細は覚えていないが戦闘では
　たまにあるらしい。
ユイの命じるままに動いた。
レコンからの警告メールの詳細をリアルで尋ねるために
　ログアウトするリーファ。
その間の見張りはユイに任せる。
長田から何度も電話がかかっていた。
シグルドがサクヤと僕達を売った。
サラマンダーと内通していたシグルド、ケットシーとシルフの
　調印式を邪魔するらしい。
それによりケットシーとシルフで戦争になるかもしれない。
負けた種族は保持金を1/3奪われ10日間税金も自由に
　決定できる。

世界樹に到達するにはサラマンダーに味方するのが近道。
私を今ここで討っても仕方ない。
プレイヤーとキャラクタは同一、ゲームでの人格がリアルに
　影響を及ぼすと思う。
俺はリーファの事が好きだからリアルでも友達になりたいと思う。
リーファの手を取って高速移動するキリト。

---次回　「猛炎の将」---

ゲームの人格がリアルに影響を与える。
ゲームだからと割り切っていても、安易な方法を覚えると
　リアルでもズルを考えて努力を放棄することはありそうですね。
確かに言い得て妙ですね。
ゲームでも心穏やかに純粋に楽しめればストレスも
　溜まらないですからね。
特に対人要素のあるゲームでは、その傾向は強くなるでしょうね。

ALOでは8つの種族が有るので、他の種族の事は関係ないのですが
　それでもキリトは好きな人の為に頑張るようです。
種族を越えた友情がこのゲームの鍵となるのか？
それとも・・・

ユイもリーファが好きになったようで、ログアウト時のキリトの
　監視を頼まれたようです。

しかしサラマンダーの攻撃をキリトはどうやって防ぐのでしょうか。
それを防いでシルフとケットシーから何かを与えられたり
　するのでしょうか・・・

リーファがキリトが探すのがアスナだと知る時は何時でしょう。
知った時のリーファはキリトを好きなだけにきつそうですね。