めだかボックス アブノーマル テレ東(11/21)#07

第7箱　黒神クジラという素敵な名前

公式サイトから
舞台を地下四階に移しながら繰り広げられる戦いの最中、
阿久根は古賀の不意打ちを受けてしまう。
ピンチに陥った彼の危機に駆けつけたのは、黒神真黒だった。
　「・・・お目にかかれて光栄だぜ、黒神先輩」
”フラスコ計画”の現統括者・名瀬夭歌は、前統括者・黒神真黒に
　強い対抗意識を示す。その理由とは・・・？

僕は変態だ、パンツを履いた女子が居るなら何処にでも
　現われる。
僕には誰も4つの物を奪われる。
目を、ブラを、パンツを、心を。
あんたは妹にしか興味が無いと思っていた。
女子は全員妹さ、小学生までなら男子でも妹だ。
してないぜ、ブラはしてないから手で押さえている。
君が僕より上か確かめる。
良いぜ、裸にでも何でもなってやる。
あんたが俺より上なのは歳だけだ。

阿久根を三角占めに獲る古賀いたみ。
真黒が下を脱いで驚く古賀が技を解いてしまう。
腕を取って脱臼させる阿久根。
悲鳴に痛ましく思う。
サービスでと下を脱ぐ名瀬。
自身で肩を治す古賀。
勝ちたいから助言をあげよう、壊すか壊さないか、それだけかい？

痛覚を残した意味を考える阿久根。
縦四方固め古賀を抑え込む阿久根。
君の体は体力消耗が激しい。
君は仮面ライダーではなく、ウルトラマンだった。
セーラーブラウスを脱ぐ前に覆面を取ってもらおう。
古賀ちゃんに声を掛けられて凄く嬉しかったんだぜ。
マスクの下の素顔を晒す名瀬。
目つきは悪いが美人だった、誰かに似ている？
古賀ちゃんを開放してくれ、負けを認めるぜ。

逃げるのか？黒神くじら。
めだかの姉のくじら。
人体解明の分野では逸脱していたが外には出なかった。
毎日机にかじりついて勉学に勤しんでいた。
素晴らしいものは地獄からしか生まれない。
ストイックなくじらを愛した真黒とめだか。
11歳の誕生日に家を出て戻って来なかった。

くじらを探してアナリストに目覚めた真黒。
僕は妹にしか興味が無い。
6年間くじらちゃんの事は忘れたことはなかった。
お兄様と抱き付いて何かを注射したくじら。
俺には兄とか家族とかは要らない。
心を改造してそんなものは忘れた、俺の人生は6年前から始まった。
あんたを壊して俺がさらに不幸になれるなら、
　フラスコ計画を続けよう。

黒神くじらという素敵な名前が聞こえてきたと
　めだかがやって来た。
あっ、くじ姉だ。

---次回　「泣くところなんて見たくない」---

名瀬妖歌は黒神くじらでした。
古賀いたみはウルトラマンだった。
3分半しか全力で戦闘できないのでした。
三角占めから逃れるために下を脱いだ真黒に、
　セクシーコマンドーだよって。
まさるさんですね、ぴゅーとふくジャガー、懐かしいですね。
確か実写版があるのですよね。

一度は負けを認めましたが、再度対戦のくじら。
そこにやって来たのは、めだかちゃんでした。

真黒に注射したのは何だったのでしょう？