ヨルムンガンド Perfect order TokyoMX(11/27)#20

第20話　New World. phase1

あなたを唯一無二の友達と認めてあげます。
今まで友達じゃなかったのかよ。
友達居なさそうだな。
二人で蝶を取りに来たココと天田南。
ココの作る世界を観たい。
この計画はココの商才と私の頭脳で完成する。
金はすべて出す、二人だけの秘密だ。

ココが全て出資したメルヘン社の新社屋完成。
ドクターマイアミの研究施設だ。
ショコラーデがスケアクロウに連絡するが詳細は不明。
ココの私兵が全員揃ってる。
ブックマンから連絡があるな。
それは何？とすぐさま連絡があるが何も分からないと回答。

ヨナがカレンに挨拶、僕がカレンを撃ったんだ。
カレンは頑丈だから大丈夫と二人を同行させて蝶を探すマイアミ。
ヨナが質問、ただ一つ以外は答えるよ。
それはココとの約束で応えられないんだ。

ヨナ可愛い、欲しいとマイアミ。
ハード専門のあんたが他人のソフトに興味を持つのは良い事だ。
あと少し、誰も手を出さない。
ココ、あれに名前付けようぜ。
ヨルムンガンド、ヨルムンガンドだ。

南アフリカ、ポートエリザベス。
カリー社長がルー、ミルドを連れてマイアミと会食。
何でも喋るミルドを気に入る。
カリー社長は元軍人、戦争の民営化。
マイアミの知識は全てココからの情報。
怒ったミルドの相手をするカレン、素手で。
もう武器商には廃業だ。
でもココには敗北宣言はしない。
次はレストランとか？
ルーもミルドもレストランで働くと話す。

時代は終わったぞと言われに来たり、わざと殴られたり
　武器商人は歪んでるな。

空港でアマーリア・トロホブスキーと商談のココ。
UAV,無人攻撃機の商売、肉眼で見えない距離から
　撮影できるシステム。
ユーロ圏の技術で24時間飛行可能なシステムを開発中。
南アに到着したスケアクロウ、ブックマンからの連絡、
　既に他部署のブックマンに使われ始めていた。

フィリピンでキャスパーが全世界に向けて発表会。
ヘクマティアル・グローバル・グリッド。
僕はただのスポークスマンでしかありません。
余剰兵器を必要な前線に即座に輸送できる。

アマーリアは興味があるが、ココと話したい。
ロケットに関わることは大事件、世界の流通が変わります。
でも私はあなた個人が勧めている件に興味があります。
一枚噛めるならお金はいくらかかっても構わないわ。
要が有ればいつでも連絡して。
お買い上げありがとうございます。

キャスパーの発表を一切見ないココ。
ヨナはいつも側に居たのに全然知らなかった。

---次回　「New World. phase2」---

遂にココの計画があと一歩のところまで到達したようです。
ドクターマイアミ、天田南が重要な役割を担っているようです。
でもまだ秘密のヨルムンガンド。

それが気になるブックマンことブラック課長。
アマーリアも何かを気付いていうようです。
そしてカリー社長はもう廃業するしかないと敗北宣言です。

久し振りにショコラーデが登場です。
スケアクロウはブラック課長に使われています。
情報を掴めと言われても即座に無理と話すショコラーデ。

表向きはグローバル・グリッドで衛星を使う説明をするキャスパー。
それだけでは機能が余ってますよね。
あの200を越える衛星は何のためでしょうか？