さくら荘のペットな彼女 TokyoMX(11/26)#08

第8話　どでかい花火をあげてみろ

空太宛ての手紙を持って来た七海。
普段はコンタクトで、眼鏡に驚く3人。
空太だけは見ないで、美咲が喜んで襲う。
1通はゲーム企画書の返信で31日に
　第2次審査をプレゼンする案内。
もう1通は「恋を教えて」だった。

空太、恋を教えてと入って来た、ましろ。
ドキドキさせて。
綾乃さんが恋を勧めたのだった。
31日が連載会議で、七海がましろを連れ帰ろうとする。
邪魔になってないよ。
美咲がプリンは飲み物だと思うと飛び込んでくる。
七海は恋知ってる？とましろ。

龍之介に尋ねると、スーツ着用。
さくら荘でプレゼンの練習すると良いよ。
幸いにも個性的な連中が揃ってるから。
色々な問題点が出る。

部屋に戻るとましろがキャラクターデザインを描いていた。
ここで描くと恋が分かると思うから。
七海が怒るぞ。
空太は直に七海。
なんだよそれは。
知らない。
10回書き直して当日を迎える。
出かけに、ましろがお守りを手渡す。
昨日調べていっぱい歩いた。

水明芸術大付属を見つけて藤沢和希がいきなり
　質問する。
あなたはクリエイターになるには、どうすれば良いと思いますか？
頭が真っ白になった。
それからプレゼンを行うもボロボロだった。
残念ですが、今回はご縁が無かったということです。
失望して茫然として帰って来た。
さくら荘で泣いている空太。
ましろが声を掛ける。
11月号から連載が決まった、ましろ。
話したくない空太、こっちは前じゃないぞ。
影でもらい泣きの七海。

仁の発案で七海の歓迎会を始める。
美咲が空太の部屋に水着をぶちまける。
下着と水着で反応が違うのはなぜ？
青山さん歓迎水泳大会だ。
空太を気づかって拒否する七海。
そうだな、やろうと乗り気の空太。
でもプールは？
千尋さんがOK下から学校のプール。

恥ずかしいと七海の水着姿。
似合ってるよと褒める空太。
ましろも着替えてどう？
空太のバカ、七海は褒めたのに。
似合ってるよ。

ましろのポロリ、空太の目を抑えるましろ。
鍋の準備が出来たが、警備員に見つかり追いかけられる。
これ、新しいお守り、前より刺繍が綺麗なの。
ましろが空太にプレゼント、ありがとう。
学校の外に出ると花火が打ちあがる。
ジャンプするましろ、立ち止まっては駄目よ空太。
そのオジサン顔が怖いから。
警備員は、見つけて怒っていた。

楽しくなってきた。
泣いても良いよ。
青山じゃないから。
本気だったから、後悔からも悔しさからも逃げも隠れも
　出来なかった、でも簡単なんだ。
やるしかない。
私、目標持って頑張ってる人が好き。
一生懸命な人が好き

さくら荘で花火をする5人、七海は着替えのパンツを忘れて
　ノーパンで帰って来たらしい。

ましろ、私、少し恋が分かった気がする。

---次回　「秋の嵐がやって来た」---

空太のプレゼンからの最後の夏休み、水泳大会でした。
今回は、ましろが空太のバカ、知らないを連発しましたね。
少し空太に興味が出てきたのでしょうか？
そして七海は完全に恋する少女の様子ですね。
影から見守るタイプ、ましろは協力するタイプの様でした。

ましろがお守りを買って来たのは意外でしたね。
2個目は安産祈願でしたが・・・
落ち込む空太でしたが、やるしかないと前向きになれました。
皆が空太を励まそうとしていたのも分かったのでしょうか。

ゲームクリエイターの藤沢和希はもしかしたOB？
そして、いつもタイムリーなフォローをする龍之介ですね。

脚本は花田十輝さんでした、流石に上手いですね。