中二病でも恋がしたい TokyoMX(11/28)#09

Episode Ⅸ　混沌の・・・初恋煩(カオス・ハート)

銀杏祭で何かを催したい丹生谷。
一色も参加して会議、チア部を辞めて存在を
　アピールしたい丹生谷。
あのあるかどうかも分からない変な同好会なのにと
　評価されたいらしい。
夏休みから六花と話せていない勇太、六花が目を反らしていた。

パフォーマンス？
邪王真眼　対　ダークフレームマスター。
モリサマーで戦えば？
卒業したのよ。
一人帰る六花、様子がおかしい。

夏休みに何かあったのかと疑う丹生谷と一色。
父親の事は話さないが、何も無かったと力説する勇太。

部屋に隠れていた十花。
元新体操選手で体が柔らかい。
六花は弁当を残し夕食も食べなくなった。
勇太が使えない奴とは失望した。
自分で尋ねればと話すと、恥ずかしい。

一人でランチを食べる六花を気づかって話しかけるが
　お弁当を持って逃げ出してしまう。
中庭で眠るくみんに相談する。
勇太を見ると鼓動が速くなって耐えられない、目も見られない。
きっと勇太は変わってしまった。
凸守に話して満月の夜に勇太と対決することになる。

丹生谷の部屋を訪れる、くみん。
文化祭のパフォーマンスの打ち合わせをしたかった様子。
部屋は占いと風水の本がいっぱい。
くみんの話を聞いて、そんなの恋に決まってるじゃない。
あの子、富樫君に恋をしているのよ。

神社に勇太を呼び出した六花。
凸守と二人で勇太を元に戻す為に邪極特異点を壊すと対決するが、
　お決まりの科白も照れてキレが無い。
勇太にはかなわず、一人走り去る六花。

七瀬先生が銀杏祭の説明をする。
一人帰ろうとする六花を呼び止める丹生谷。
あなたは富樫君が好きなの、恋よ。
中2病設定とリアル恋愛が混じって訳分からない。
逃げてもどうにもならないわよ。
パフォーマンスを七瀬先生に申請する丹生谷。
交換条件で雑用を引き受ける。
お互いに策略家で似ている？

富樫君に私の事どう思ってると尋ねるのよ。
丹生谷の恋愛指南が始まる。
勇太と雑用をこなす六花、私の邪王真眼どう思ってる？
どうして中2病が混じるのよ。
今度は目を合わせるだけで良いから。

丹生谷の作戦、第2弾、見つめ合おうと頭をあげると
　勇太に頭突きしてしまう。
勇太隙だらけ。
第3弾は吊り橋効果よ。
校舎の屋上から垂れ幕を張る作業を二人きりで。
六花のことを知って良かったよ。
勇太と屋根を歩いて近寄ろうとした六花が滑って落ちてしまう。
手を伸ばしても届かない。
3階からなら届くわよ。
3階のベランダに走って六花を確保する勇太。

勇太、しがみ付く六花。
勇太・・・私・・・

---次回　「」---

実は新体操の選手だった十花、なので屋根に上る時など
　驚異的な身体能力だったのでした。
でも六花と正面向きあって話すのが恥ずかしいって・・・
照れくさいなら分かるのですが・・・

凸守は学年トップなのでクラスでも頼られているのでした。
何気に人付き合いの上手い賢い子でした。

自分でも分からなかった六花の気持ち。
くみんに相談して、それを丹生谷が聞いて理解されます。
丹生谷に言われて、ようやく理解できました。
ということで丹生谷の恋愛マニュアル頼みの作戦が
　始まります。
お節介とも言えますが、占いや風水好きの丹生谷。
恋愛話も大好きです、凝り性な性格なのかな？

落下しそうな六花を受け止めて抱きついた二人。
丹生谷はその様子を見て安心してましたが勇太は
　小動物を愛でるような雰囲気に見えるのですが・・・

勇太に抱きついた六花を魚眼レンズで撮って360度
　回転させる視点とか凝った構図と作画ですね。

そしてK-ONスタッフによる1月から始まる新作品の案内。
たまこマーケット　これは全然知らなかったですね。
京アニやりますね・・・