ソードアート・オンライン テレ玉(12/08)#23

第23話　絆

公式サイトから
リーファの正体が直葉だと知った和人は驚愕。さらに直葉の秘めた
　想いを打ち明けられ、自分の何気ない行動が妹を深く傷つけていた
　ことに気づき、愕然とする。
それでも今一度、直葉と向かい合いたいと望んだ和人は《央都アルン》で
　待つと告げ、再び《ALO》にログインする。
直葉も和人を傷つけたことを後悔 し、《ALO》にログインするが、キリトに
会う勇気が出てこない。すると、そこに思いがけない人物がやってきて……。

もう放っておいてよ。
ごめんな。

10歳の頃、自分はこの家の子供じゃないと気付いた。
そして仮想世界に入り浸るようになった。
でも現実も仮想世界も同じだと知った。
SAOから戻った自分を心配してくれた直葉。
今までの距離を埋めないといけないと思った。
直、ゲームの中で待ってるよ。

お兄ちゃんに酷い事を言ったと思い直す直葉。
ゲームにログインする。
レコンが現われる。
あれ、あの人は？
キリト君には行けないことを言った。
帰ろう、ホームタウンに。

リーファちゃんは、泣いてちゃ駄目だよ。
僕、リーファちゃん、直葉ちゃんが好きだ。
あれ？この状況なら攻略できるはずなのに。

お兄ちゃん、試合しよう、あの日の続き。
飛翔しながら剣を交える二人。
最後の一振りと思われた瞬間、剣を手放し落ちるリーファ。
しかしキリトも剣を手放していた。
リーファを受け止めるキリト。
お互いに相手に切られるつもりだった。

俺はあの世界からまだ戻って来ていない。
アスナを取り戻したら直の事も考えるよ。
レコンも交えて3人で再度、世界樹にアタックすることを誓う。
もう時間が無い気がするんだ。

キリトが前衛で攻撃、リーファとレコンは後方支援。
それでも無数のガーディアンが後から後から増員する。
後方支援の二人にも反応するガーディアン。
ここはゲームじゃない、別のアルゴリズムで設計されている。
レコンが一人攻撃魔法でリーファを守るが限界、
　闇魔法の自爆魔法を使用する。
かなりのペナルティがあるのに・・・

キリトを回復させるリーファが狙われる。
そこにシルフとケットシーが応援に駆けつける。
最前線のキリトを支援する。
天井の扉が見えたキリト、リーファの投げた剣を受け取り
　剣を合体させて突き進む。
遂に扉を突き抜ける。

しかしプレイヤーでは開けられない扉が出現する。
システム管理者でないと開けられません。
アスナから受け取ったカードで開錠するユイ。
パパ、私に触れて下さい、転送されます。

---次回　「鍍金の勇者」---

直葉がキリトを兄と知り泣き濡れます。
もうどんな顔して逢えば良いか分からないリーファ。
そんなリーファを元気づけたのはレコンでした。
久し振りに登場したレコンがナイスアシストですね。

そんなリーファに素直に全てを話そうとするキリト。
試合でわざと切られようとする二人でした。

遂に世界樹の中に侵入したキリトです。
3人では無理で、ようやくサクヤとアリーシャが到着です。
シルフとケットシーの応援で何とかキリトだけ
　扉を潜ります。
シルフとケットシーの攻撃シーンは綺麗でしたね。

それでも中にもガーディアンが居るようですが・・・
さてキリトの向かう先には何が待ち受けているのでしょう。
次回に期待ですね。