バクマン。3 NHK(12/08)#10
第10話 考察と挑発
公式サイトから
連載が決定し、喜ぶ七峰。だが、その横で浮かない顔をしている小杉を
気にかけた服部は、亜城木の「七峰を潰す」という発言を伝える。
しかし小杉は、不可解
な発言を残し、逃げるように去ってしまう。
小杉を編集者として扱わず、不遜な態度をとる七峰。
一方、服部に問い掛けられた最高と秋人は、七峰のアイデア収集法を
打ち明ける。その時、七峰から一本の電話がかかってきた!!
勝ち誇る七峰に対し、秋人が放った言葉とは!?
連載会議でありが3本だ。
しkさい学園物で偏っているし連載ともかぶる。
2本だな。
1本は「神様がくれた」蒼樹紅
もう一本はこれだ。
連載になったのに浮かない顔の小杉。
PCPで潰すと言った最高の話すを伝える。
目を覚ましてくれるならと言うのは心当たりがあるんだな。
新連載で3本目だった平丸、ユリタンが通って落ちた・・・
終わった・・・蒼樹嬢に電話すると打ち合わせ中で切られてしまう。
白鳥の恋太&ピースが連載終了、今度は自分だけで頑張ります。
服部哲にとっては意外な終了だった。
次こそ白鳥のアシスタントになりたい加藤です。
守屋の背景は上達していた、もうどんな背景も自由自在です。
最高に背景を教えてくれたのは中井だった。
連載と聞いて、小杉もコントロールできてちょろいと七峰。
白鳥君の報告の帰りに最高達を訪れる服部哲。
小杉さんが困っているならと七峰の事実を説明する。
おぞましいやり方だ、連載会議前に知っていたら止めていた。
今からでも止められるかもしれない。
七峰から秋人に電話、潰すと言って良いですか?
良いだろう。
これからの友情、努力、勝利はこれですよ。
PCPでお前の作品を叩き潰す。
皆、自分で責任を持って苦悩しながら考えている。
勝つのは面白いマンガですよ。
お前の作品、10周で打ち切りにしてやる。
プロのやり方としては彼の方法は認めたくない。
作品で競うのは悪くない。
あれこれ策を考える3人。
結局、面白いPCPを描くのが一番だな。
亜城木夢吐との喧嘩だと50人に教える七峰。
それなら降りると人も現われる。
勝負は2話目だと書き込む業界人ぽいチャット相手。
小杉と話をする服部哲。
全て亜城木君から聞いたよ。
編集に必要なのは漫画を作る力じゃありませんよね?
編集に必要なのは、漫画を見極める力だと思います。
彼と話していると自分を否定されているようで・・・
小杉お前は間違っていない。
若者の奢りだ、しかし彼には才能がある。
蒼樹嬢が平丸にアシを指名してきた。
電話すると死にそうな状態、慌てて駆けつける吉田氏。
俺の平丸君、蒼樹嬢の依頼を伝える。
一番良い結果じゃないですか。
秋人が書き溜めた原案を読む最高。
これが一番面白いと選ぶ。
この作品なら4話の3話目が一番盛り上がる。
これを連載の最初にぶつけよう。
いや、2話目にぶつける、勝負の2話目に。
1話目の原稿を見て、個人の能力で負けている。
小杉は絵が負けている、背景のパースが狂っていたり
バランスが悪い。
勝負は2話目、用意しました、秘密兵器を。
平丸はアシスタントとして上手く溶け込んでいた。
皆で探しまくりました、スーパーアシスタント。
資料無しで、どんな場所でも自由自在に描ける。
僕が来たからには、2話目から良くなるよ。
---次回 「焦慮と逆転」---
七峰と亜城木夢吐の誌面での対決です。
彼のやり方は間違っていると思っても制御できない小杉。
その不審な様子から全てを聞いて話す服部哲。
案外、佐々木編集長なら面白ければ良いと連載させたかも
しれませんが・・・
それから連載出来なかった平丸、でもユリタンのアシスタントと
してお手伝い。
それでも嬉しいのですよね。
吉田氏とギャグを担当する平丸です。
そう言えば加藤さんは、この現場に居たはずなのに・・・
そして、遂に復活、スーパーアシスタント中井。
守屋に背景を自慢させたのは彼を思い出させる為でした。
しかし高カロリーの食事で丸々と油ギッシュになってましたね。
やはり彼も漫画を捨てられないのですよね。
これで七峰の作画の問題は解消です。
あとは原作での勝負ですね。
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しかし、当然ながら小杉の表情は浮かない。それに気づいた服部さんは、亜城木が七峰を潰す発言をしていたことについても触れ、小杉から具体的な話を聞こうとする。小杉はし...... [続きを読む]
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