探偵ナイトスクープ TokyoMX(11/24)

顧問　林裕人

　・憧れのイルカトレーナー、めぐさん　　探偵　田村裕
　　32歳の女性の依頼者、主婦。
　　ミサキ公園のイルカトレーナー恵さんが大好き。
　　好き過ぎて日々の暮らしも妄想している。
　　一緒に応援してくれる人を仕込んで、思いっきり叫ぶ。
　　会えることになる。
　　妄想とは大違いの生活だった。
　　クイズで情報を得て大喜び。
　　腕絶え伏せをして褒めてもらう。
　　依頼者は満足だった。

　・爪切りにおびえる息子　　探偵　桂小枝
　　11歳の息子は赤ちゃん用の爪きりで爪を切っていた。
　　普通の爪きりはギロチンみたいで怖い。
　　赤ちゃん用はハサミ。
　　顔を張り付けてみる。
　　ギロチンに慣れてみると手品師を呼ぶ。
　　ネイルサロンで使う手の爪を切って練習する。
　　スタッフの爪を実際に切ってみる。
　　慣れたところで自分の爪を切ってみる。
　　赤ちゃん用の爪切りとは卒業。

　・ブルーショットに再開したい　　探偵　石田靖
　　高校の馬術部で乗っていたブルーショット。
　　卒業時に高知へ売られていった。
　　2年半後で再会したい。
　　車にはMRC高知と書かれていた。
　　メールを送ったが返信が来なかった。
　　探偵が電話するが乗馬クラブが無くなっていた。

　　取り敢えず高知で探すことにする。
　　高知には乗馬クラブは5件しか無い。
　　1件目はブリタニア乗馬倶楽部、18頭いるが
　　　ブルーショットは居なかった。
　　2件目は高知ホースライディングクラブを訪れる。
　　ここは昔MRC高知だった。
　　元MORC高知の経営者に連絡する。
　　MRC広島に移動したが、170頭居るので今は分からない。
　　MRC広島を訪れると、遠くから見る依頼者。
　　似ているのか近くに走り寄る。
　　それは確かにブルーショットだった。
　　今はエースで買うなら200万円だった。
　　無事に再会できた依頼者だった。
　　教師になって馬術部を作ってブルーショットを呼び戻したいと
　　　夢を持っていた。
　　あの距離で分かる依頼者は凄い。