中二病でも恋がしたい TokyoMX(12/05)#10

第10話　聖母の・・・弁当箱(パンドラズ・ボックス)

公式サイトから
六花は、勇太に対する思いが変化していることに気がついた。
勇太も同様に、六花に対する思いが変化していた。
勇太と六花、二人はお互いの気持ちを確かめ合い、ぎこちなくもありながら、
　それまでとは違った、新しい関係が生まれようとしていた。
しかし、その矢先、学園祭当日、勇太は六花に残酷な言葉を
　告げなければいけなかった。

初めて女子を抱きしめて感動する勇太。
六花？と一色に聞かれてしまう。
六花も抱きしめたことを思い出していた。

マスターと部室に来た凸守。
六花が動かない、いきなり抱きしめられて勘違いする。
私勇太と抱き合った、勇太が好き。
マスターはダークフレームマスターに恋を？
凸守、どうしたら良い？
この2年半、サーバントはマスターの事を良く知っています。
必ず上手くいきますよ。

俺から告白したほうが良いか？
一色が強引に勇太から聞きだした。
六花はクラスの可愛子ちゃんランキング4位。
俺も告白すると、部室で後夜祭に一緒に行って下さい。
良いよ・・・
カット、二人はどうしたのよとモリサマー。

六花を誘って一緒に帰る勇太。
告白したいが出来ない。

雨でファーストショップに避難、でも告白する場所じゃない。
雨の中二人で帰る、傘が飛んで取りに行く六花。
そこで綺麗な夜景を見る、光が走っている。
私、勇太が好き。
俺が先に言う、邪王真眼は最強。
闇の炎に抱かれし者よ、ダークフレームマスターと恋人の
　契約を結べ。
はい。

家に帰ると夢葉と離婚訴訟ごっこしながら待っていた十花。
話しがあるとファミレスに向かう。
イタリアの本店から誘われている。
あの部屋には代わりにママが住む。
ママは何度も六花と話そうとした。
頼む何とかしてくれ、まともにしてくれ。
六花は十分まともです。
あいつは眼帯をすることで大事な物を守っている。
全部無かったことにするのが嫌なんです。
あいつが求めているものは永久に手に入らないのだぞ。
それを肯定するのは無責任だ。

チア部の人間関係はドロドロと模擬店前で毒づくモリサマー。
ここでゲリラパフォーマンスをして人気を奪ってやる。
モリサマーと中学時代の友人がやって来た。
お互いに中学時代の中二病を言い合う見苦しい姿。

仮装を施した勇太と六花、二人並んで写メを撮る六花。
六花のママがお弁当を作って来た、居ないので勇太に手渡して帰る。

いよいよパフォーマンスの開始、無責任なのかな？
六花、眼帯を取れ。

パフォーマンスはモリサマーと凸守の対戦になったらしい。
手渡されたお弁当が暖かくて色々詰まってて重かった。
六花にお弁当を手渡した勇太だった。
これで良かったと思うよ、富樫君。

後夜祭ステージで一発芸大会が催されていた。
五月七日くみん先輩、付き合って下さい。
ごめんねと布団で眠りながら答える。

見上げてごらん夜の星を、歌う六花。
パパの好きな歌だ。
眼帯を外した六花の目にはカラコンは無かった。

---次回　「」---

女の子を抱きしめて勇太も六花を意識し始めました。
小動物を可愛がっているようだったのですが、そうでも
　なかったようです。
中二病だし、とネガティブな事を考えても意識してしまう勇太。
お互いに告白してカップルとなったと思ったら母親登場です。
六花の気持ちを知って、励ます凸守、良い子ですね。
勉強も学年トップ、公私の切り替えが出来る優秀な子です。

今まで語られることの無かった母親。
父親の実家に子供を預けて働いていたのでしょうか？
いきなりの登場ですが、彼女の存在が今まで不明だっただけに
　少し違和感があります。
シリアス展開時に子供を捨てたわけじゃないと一言説明
　して欲しかったですね。

母親との暮らしになるのを六花が知っている訳でもないのに
　お弁当を渡されて何かを察したのでしょうか？
カラコンと眼帯を捨てて、中二病を辞めるのでしょうか？
そして勇太に頼りっきりな十花でした。

後番組が、たまこまーけっとのようですね。
キャラとVAが表示されてましたね。