ちはやふる2 日テレ(1/18)#02

第2首　こひすてふ

公式サイトから
多くの新入部員が辞めていくなか、残ったのは花野菫と筑波秋博の2人だけ。
しかも、菫はみだしなみと太一ばかりでかるたに集中していない。
かたや、「下の 句かるた」しか知らないという筑波はルールの違いから
違反を繰り返す始末。
個性的な後輩たちを相手に困るかるた部2年生だったが・・・。

太一を尾行する菫。
目的地が白波かるた会でガッカリの菫。
坪口さんは公立校の教師になったが、学年に女子が8人で
　落ち込んでいた。
こんな事なら留年しようかなとまで思う始末。
太一が対戦に名乗り出る。

かるたの練習試合を覗き見する菫。
あまりのスピードに歌を覚えるだけじゃ駄目なの？
そう言えば決まり字があったと千早の資料を
　探し出す。
どうしたの？入会希望？
かるたって何が面白いのですか？
何だろうね、僕なんか45年やっても分からないと原田先生。

翌日の部活で入部希望者が20名から4名に激減。
当分は仮入部だからと他の部活を体験中らしい。

新しいTシャツを考えていた千早、強、日本一だった。
高校で出来た新しい友人とも直ぐに話すことが
　無くなって退屈な菫。
これでは早く彼氏を作らないと詰まらないと思う。

遂に筑波君一人になってしまったと泣きながら部室に
　やってきた千早。
かるたの強豪校にするつもりだったのに。
菫が部室にやって来た。
菫に爪を切ろうと話す奏。
そんなに真剣にやりませんから。
まつ毛が逆替えって大騒ぎの菫。
奏が連れ出して菫に怒る。
恋愛しか考えられないなんて下品でくだらない。
百人一首なんて恋の歌ばかり。
人間は大昔から変わっていない。
真島先輩狙ってますから。
筋の通った恋愛バカだ、言い返せない奏。

マスカラを塗ってオシャレに余念のない菫。
北海道のかるたは下の句かるたで木製。
それには強かった筑波。
机くんが教えようとするが初段のC級なので断る。
イケメン好きな筑波は太一に尋ねるとB級なので
　教わりたいと話すと菫も賛同。

1年生どうしで練習する。
両手を使う筑波、相手を威嚇するような畳叩き。
下の句かるたは全然違った。
菫が初めて、かるたを獲る。
菫ちゃん、爪切ろう。
筑波君の強い手に当たったら爪が剥がれるよ。
菫ちゃんはもっと札を取りたくなるから。
真島先輩と一緒に居たいだけですから。
本人に聞かれてショックの菫は部室を飛び出す。
慌てて飛び出す千早は机にぶつかってしまう。
代わりに奏が追いかける。

去年の全国大会で倒れてから、もう一人部員が
　いてくれたらと思った千早。
去年の全国大会で誰も千早を責めなかったのは
　一番悔しかったのが千早だと分かっていたから。

筑波にかるたを教える肉まん君。
でもイケメン好きだからちょっと不満な様子。
伝えると伝わるはルールの向こうにある。
本当の気持ちが部長に伝わったと思いますか？
恥ずかしいと泣ける心は美しいと思います。

私は横で勉強して良いですか？
歌を覚えていないので。
自ら爪を切る菫。

---次回　「つくばねの」---

結局残ったのは2人でした。
部室は大丈夫だろうか・・・
奏のまつ毛が3本なのは作画の問題じゃなくて真実だったの？

この作品もTシャツネタで遊んでますね。
今回はCaruta部Tシャツでした。
千早も強、日本一を考えているとか、全て肉まん君の
　お姉ちゃんが作ってるの？

唯一の男子は下の句かるたの経験者で自信満々の様子。
でもルールが異なるのでした。

千早が去年悔しい思いをしたのを知っているので1年生に
　教えようとする駒野、西田。
太一は早くA級になろうと必死で、格上の坪口さんに挑みます。

今回でライバルの他校生は別にして全員が登場でしたね。
と思ったら宮内先生は回想だけでしたね。