D.C.III TokyoMX(1/19)#03

第3話　さくら舞うところ

町で聞き込み調査する清隆。
桜の木の下で少女と出会い声をかける。
ここで何してんの？
分かんない。
桜の花びらが舞う中で消える少女。

少女はウタマルと出会う。
海岸でウタマルを探す少女を見掛ける。
ウタマルと遊ぶ少女。

図書館で調べる清隆。
桜の木が枯れる前には不思議な事が多発していた。
謎の少女が現われるとの記事があった。

壁から落ちる少女を抱き留める清隆。
また少女を見掛ける。
ウタマルが居ないんだ、何処にも居ない。
一緒に探すと桜の樹から降りられなくなったウタマルを発見。

君、名前は？
うーーん、うーん、さくら。
お腹が空いた、さくら。
駄菓子屋で饅頭を買う。
和菓子が好きなさくら、ウタマルも好きな様子。
お腹がいっぱいになったから、遊ぼう。

私達は隠密同心でウタマルは悪代官。
死して屍拾うものなし。
追いかけっこだよ。
砂浜で遊ぶ二人。

寒くない？
そろそろ帰ろう、送っていくよ。
きっとまた会えるよ、お兄ちゃん。

夜空を見上げる、さくら。

---次回　「いつまでもいたいところ」---

遂に金髪ツインテールの少女、さくらの登場。
何処かで見たような少女。
そしてまた、過去作で登場していたウタマルも。
ウタマルと戯れるさくら。

彼女は何者？
桜の木の妖精？
何も覚えていないようですね。

そして和菓子好き。
過去作でもあったお饅頭、清隆は魔法で出せる訳では
　ないようですね。
過去作ともリンクした様な世界ですが、20年前の世界が
　何処かの作品と繋がるのでしょうか？