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2013年1月 3日 (木)

相棒 Eleven テレ朝(1/01)#11

第11話 アリス

公式サイトから
今から57年前の昭和30年(1955年)12月24日のクリスマスイブ。郊外にある早蕨村(さわらびむら)。小規模だが贅を尽くした美しいホテル のロビーに2人の少女が元気に姿を現した。宿泊客で橘・元子爵の令嬢・瑠璃子(広瀬アリス)とホテルのオーナー、二百郷(におごう)洋蔵(伊藤聡)の娘・ 朋子(上間美緒)だ。ふたりは森の中へと散策に出かけていく。しかし、瑠璃子は忽然と姿を消し、朋子は一人森の中に取り残されてしまう。瑠璃子は一体どこ へ消えてしまったのか?
 平成24年(2012年)12月24日。ロンドンのある邸宅。75歳になった朋子(酒井和歌子)が息を引き取った。その朋子の臨終に立ち合った弁護士の 石川(遠藤たつお)から右京(水谷豊)へ連絡が入った。実は朋子と右京は旧知の仲だった。いまわの際に「ヒナギクじゃなかった。茜が危ない。あの子を助け て」という謎の言葉を残して…。茜(波瑠)は両親を亡くしてから二百郷家の当主として旧早蕨村の屋敷で生活している。茜にとって朋子は大叔母にあたる存在 だ。茜とは一度も会ったことのない右京だったが、石川の連絡を受けて、さっそく茜が住む二百郷家の屋敷へ享(成宮寛貴)とともに向かう…。
 茜に失踪事件について話を訊くと、瑠璃子が失踪した日は彼女を探すどころではなく、その夜にはその豪華ホテルが火事で焼失してしまったというのだ。朋子 は救出されたが、朋子の両親は焼死。朋子にとって痛ましい事件が同じ日に2件も起こったことになる。さらに朋子の予言通り茜が何者かに狙われているような のだが…。
 半世紀以上前の昭和30年(1955年)、早蕨ホテルで何があったのか? 謎の解明を進める右京と享は、やがて何者かに狙われ…。右京が事件を解明して いく中で手に入れた瑠璃子の英国式スクラップブックに残されていた「不思議の国のアリス」の挿絵。そこに隠された秘密とは!?
1
右京にロンドンの弁護士から旧知の朋子の
 今際の際の言葉を伝えられる。
向かった先は二百郷家の当主、茜。

そう言えば甲斐亨と出会ったのもロンドンへのフライトで
 知り合った彼女が縁。
私用のロンドン旅行ですから朋子とも会ったのでしょうか?
2
二百郷家は旧家でかつては早蕨ホテルを経営していた。
57年前の神隠し、朋子の親友、瑠璃子が居なくなった。
その日に早蕨ホテルは火事で焼失。
今でも二百郷家は名家として使用人二人と暮らす茜。
到着した早々、空き巣事件が発生していた。
不用心なので泊まって欲しいと頼まれる二人。
3
飼い犬はスタンガンで殺害されていた。
その痕から出店、公安の外部民間組織の関与を
 伝える米沢。
事実、二百郷家は監視、盗聴されていた。
近隣の歴史博物館から昭和史専門の資料を収めた建物を
 知り訪れると殺害され資料が盗まれていた。
米沢が購入した古書で発見されることもあると言っていた
 元子爵の紀行文の原本が盗まれていた。
それの電子コピーは無事で火事の前日に早蕨ホテルに
 宿泊していたことが判明した。
しかも宿帳の偽名が政府の役人に似ているとも記載されていた。
4
茜を連れて東京でディナー、組織の襲撃を受けて
 朋子から渡された瑠璃子のスクラップブックを奪われる。
しかも茜の身代わり役を務めた婦人警官は再度スタンガンで
 別人に襲われる。
どうやら2つの組織が何かを狙っている様子。
5
早蕨ホテルでは以前、旧華族の美術品を求められて
 預かっていた。
しかし火事でオーナー夫妻も亡くなり秘密の隠し場所が
 不明になっていた。
その返還を求めてやってきた旧華族からは泥棒呼ばわりされる始末。
しかし預かってもらっていなければGHQにより供出させられて
 いたのも事実ではあった。
終戦直後は財閥解体とうで貧富の差を失くす政策がとられていたのだった。
6
そして警察庁が狙っていたのは国枝文書だった。
吉田内閣が制定した警察組織はかなりの無茶を行った。
その当時の記録を克明に綴ったと言われる文書が
 発見されれば現在の警察組織自体に不信感を抱く
 人間も現われる。
父親の甲斐次長が息子の亨に直々に電話を掛ける。
見つけたら適切に処理せよと。
これってかなりの矛盾ですよね。
自信が嫌われているのを知っている父親なのに。
それにより亨はイタミンたちに国枝文書の事を連絡して
 近くにいるかもしれない出店の捜索を依頼。

古文書より、瑠璃子は美術品の隠し場所を発見した様子
 なのを知る右京。
神隠しを調べるフリーのルポライターが旧華族の末裔で
 美術品の隠し場所を茜が知っていると考える。
使用人たちを毒で麻痺させ、茜を拉致して右京と
 亨に手錠を嵌めさせて場所を考えさせる。
朋子のヒナギクじゃなかったは彼女の誕生花がヒナギクで
 スクラップブックに書かれていた言葉から推理する。

もしかしたらと茜が思いついたのが早蕨ホテルのシンボルマークの
 月下美人。
夜に咲く花。
早蕨ホテルのオーナーはからくり人形も作成していた。
納戸の時計が鍵だった。
夜に咲く花、4623987に針をセットすると地下室が現われる。

そこには預かった美術品が残っていた。
右京の誘いで隙を作り亨がルポライターを取り押さえる。
そこに登場する出店の公安、しかしイタミンも登場して
 取り押さえる。

早蕨ホテルの火事は屋根裏部屋で瑠璃子を探した朋子の
 蝋燭が原因でした。
その時に命を懸けて助けてくれた父親の事は忘れていたのでした。
右京が似ていると言われたのは、ホテルのピアノ奏者でした。
彼が気に入って密かに写真を撮影してもらっていた朋子でした。

残るは瑠璃子の神隠し、使用人がかつてのポーターだった。
彼は財政が逼迫していたホテルを立て直そうと預かった
 美術品を販売して収入に当てようと考えていた。
瑠璃子に隠し場所を尋ねると、彼女は自殺した。
しかし彼にはその時確かに殺意を持っていたと告白する。
彼の告白で遺体が発見された。
使用人は、その後時効だったが自ら命を絶った。

彼は二百郷家の墓に弔ったと茜。
瑠璃子の家系は断絶していたので、好きだった富士山の
 見える場所にお墓を作り弔っていた。

---次回 「オフレコ」---

二百郷家のストーリーは横溝正史のような作品でした。
事の発端は右京が誰かと似ていると声を掛けた朋子。
それが縁で知り合った二人。
その彼女の最後の言葉が事件の始まり。

米沢さんが個人で購入した古書を運ぶ婦人警官が
 茜の身代わりとして活躍。
電王に出演されていましたっけ?ライダーシリーズで
 見掛けたことのある女優さんです。
亨の同期で知り合いの設定でもありました。
その古書に絡む米沢さんの発言が実は早蕨ホテルの
 常客で紀行文を書いていたりと謎の繋がりは見事でした。

見つけた国枝文書はカビで判読不能でした。
ただ地下室に美術品が隠されているとは現実感があまりない
 話ですね。
1話のロンドン旅行で知り合った亨の彼女と右京とのいきさつ。
その際に朋子と会ったエピソードでもあるのかと思いましたが
 いつか語られるストーリーもあるのでしょうか?

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コメント

ごめんなさい、通りすがりの者です。
どうしても気になったので、コメントさせていただきます。

朋子を命がけで火事から助けたのは、父親ではなく、偽名の宿泊客=国枝では?

そして、その国枝が右京と瓜二つであり、ピアノを弾いていた人物だったのだと私は思いました。

朋子を救ったのは父親で良いと思いますよ。
確かにそれらしい演出はありましたが、後から行くからと力尽きて
 亡くなるシーンは水谷豊さんではありませんでした。

ピアノを弾いていたのは水谷豊さんでしたね。

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