マギ TBS(1/06)#13

第13夜　反逆の王子

公式サイトから
力が欲しいと望むアリババに、シンドバッドは「ジン」の使い方の
　ひとつである「武器化魔装」を教える。
しかし、カシムが動く前に決着をつけようとするアリババは、
これを未修得のまま単身、王宮へと乗り込む。
その行く手を、煌帝国の恐ろしき迷宮生物達が阻み、崩れそうになるアリババ。
国を守る、カシムを止める。
ついに前に進む覚悟を決めたアリババに、仲間たちも動き出す！

一人王宮に向かうアリババ。
国民たちよ、しばしここで待て。
今から俺がこの国を変える。

武の道を歩みたかった、恋愛もしてみたかったと練紅玉。
アブマド王が格好良い人なら良いなと思う。
しきたりで結婚するまでは相手に会えない。

煌帝国姫君からダンジョン生物がアブマド王に贈られる。
バルバッドの猛者達を一撃で倒した。
親衛隊にしてはいかがですかと銀行屋。

アリババが乗り込んでアブマド王と話しを付けに来たと
　叫んでいた。
早速、贈り物をけしかける銀行屋。
先日会った象人間がアリババの前に立ち塞がる。
ジンを使いこなすには、魔装が必要。
練習では出来なかったがぶっつけ本番で試すアリババ。
しかし上手くいかない。

アリババの炎の剣を見てダンジョン攻略者と初めて知るアブマド。
スラム出身者にも同じ王の資格があるというのか？
俺にはアモンを纏う資格がないというのか？
俺には力も覚悟も無いから・・・
アラジンの勇気ある人だよという言葉を思い出す。
力も何も関係ない、俺は前に進むと決めたんだ。
遂にアモンの剣を出現させるアリババ。
象人間を一刀両断にする。

続いてダンジョン生物の猿人間が立ち塞がる。
一人で行くなんて狡いじゃないですか。
私はあなたのお役に立ちたかったのです。
ここは私に任せて下さい、アリババを投げるモルジアナ。
モルジアナは多数の生物に手を焼いてしまう。
一気に蹴散らすにはパワーもスピードも足りない。
王宮の塔を飛渡り、本体の猿人間に飛び込む。
そのまま体で本体を貫いて倒す。

ダンジョン生物の豹人間がアリババの前に立ち塞がる。
マゴイが尽きてアモンの剣が消失する。
炎を発生させて剣に吸収させる。
一時的にアモンの剣を復活させて豹人間を一刀両断する。

アブマド王の下に辿り着いたアリババ。
しかしマゴイが尽きていた。
バルバッド兵士と戦う気はない。
アリババを取り押さえて殺せと命じるアブマド。

アリババを話せと命じるサブマド副王。
第3王子アリババと現国王との会見を妨げることは断じて
　ならぬとアブマド副王が命じる。
全員剣を収めよ。

アブマド、俺は、お前とこの国の現状に引導を渡しに来た。

---次回　「アリババの答え」---

2クール目なのでOP,EDが変わりました。
OP曲はポルノグラフィティ、ED曲はSuperCellですね。
ポルノと言えば、この枠では鋼錬を思い出しますね。

ようやく一人でやる気になったアリババ。
王宮に単身乗り込んで王と話し合いを求めます。
彼の登場にサブマドも決意を固め会見を命じます。

アリババはジンの使い方をようやくマスターしたようです。
恐らくは、まだ上の使い方もあるのでしょうけれど・・・
モルジアナはいつも良い所で出番があって嬉しいです。
今回は格好良かったですね。

アラジンは眠ったままで出番無しですね。
次週には回復しているかな？
シンドバッドも政治的に動いているようですね。

バルバッドの問題は解決するのでしょうか。
煌帝国との問題も厄介ですね。