リトルバスターズ TokyoMX(1/26)#16

第16話　そんな目で見ないで

公式サイトから
いたずら好きの三枝葉留佳は、今日も校則違反で風紀委員たちに追われる身。
理樹たちが彼女を見つけて声をかけると、追っ手を逃れてお気に入りの
　ベンチを補修しに行くところだった。
するとそこへ風紀委員長の二木佳奈多がやってきて、冷たい眼差しで葉留佳を糾弾する。
理樹たちはそんな佳奈多に反発するが、葉留佳は風紀委員会へと連行されてしまう。
だが委員会で風紀委員たちから身に覚えのない罪で非難されると、葉留佳は激高する。

真人に悪戯する葉留佳。
例の借りものバトルが始まる。
真人は負けて宇宙バカの称号を得た。

中庭で隠れている葉留佳を発見する。
愛着のあるベンチを補修しにやって来た。
一人で座っていた時に理樹が声をかけてくれた。
愛着のあるベンチ、使用禁止で取り壊される。
それを補修しようとしていたが風紀院長の二木佳奈多に
　見つかる。
このベンチは廃棄処分と決まっている。
お前のやっていることは無駄だ。
ベンチを取り壊す指示をする二木。
言いたい事も言えないのは最低だ。
二木のやり方に反感を覚える理樹、鈴、小毬。

度重なる校則違反を風紀委員会で審議すると
　連行される葉留佳。
心配で室外で待つ理樹達。
大勢で取り囲んで吊し上げ状態。
小さい頃大人に言われた極潰しの言葉を思い出す。
黙れ黙れ、と暴れる葉留佳。
風紀委員が取り押さえる。
来ヶ谷が制止させる、これ以上は為にならない。
あんたなんか大嫌いだ。
奇遇ね、私もよ。
皆に迷惑掛けちゃったね、ごめんね。
そうだよね、私バカだよね。
私は要らない子だった・・・

二木が三枝に厳しいのは何か特別な理由が
　あるように思う理樹。

学校の黒板に三枝葉留佳の父親は犯罪者と、
　掲示板にも同じ内容のチラシが張られていた。
卑劣な手段にリトルバスターズはチラシを回収する。
3年生の教室にもチラシが配られていた。
恭介が三枝を心配する。
葉留佳は部室で泣いていた。
誰も三枝さんを嫌いにならないよ。

三枝家は地元の名士の家系だった。
そのために一人の妻に二人の夫を娶らせていた。
その一人が犯罪者だった。
二木佳奈多と三枝葉留佳は双子だった。

---次回　「」---

髪の毛の色が同じだと思ったら二人は双子。
一卵性ではないのかな？
似ていれば気づく人がいるよね。
しかしゲームの限界なのかトンデモ設定になりましたね。
同じネタは使えないので新しいゲームで泣き設定を
　考えるとこんなことになるのでしょうか？

美魚のエピソードからトンデモ設定が続きますね。

真人の宇宙バカの称号を得た際のバックは馬頭星雲。
馬鹿の馬から馬頭星雲？