たまこまーけっと TokyoMX(1/30)#04

第4話　小さな恋、咲いちゃった

公式サイトから
5月。うさぎ山神社でのお祭りの日が近づき、賑わいを見せる商店街。
準備で盛り上がるたまこ達をよそに、あまり乗り気ではない様子のあんこ。
どうやら、お祭りよりも大事なことがあるようで・・・・・・？
風薫る初夏、祭の季節。踊る心に、恋の予感。
いざいざゆかん。お妃捜しへ。

お稚児さんの衣装と化粧をするあんこ。
暑いから脱ぎたい。
あんこ姫、可愛いよ。

デラちゃん、柏餅食べなよ。
たまこに言われるままに食べると動けなくなるデラ。
初夏の商店街は、もう直ぐ祭り。
恋の花が咲き乱れる、お妃選びとデラ。
うさぎ山商店街の半被を新調。

登校するあんこにコロッケ、おから、シラスをプレゼントする
　商店街の女将さんたち。
あんこと呼ばれたくない、安易な名前。
大工の娘でかんなも安易？
みどりとかんなも合流すると、男子の声に隠れるあんこ。
みどりとかんなはあんこの気持ちに気づくが鈍感なたまこ。

昨日早く帰ったからあんこは知らない、博物館に
　出かける話。
あんこの好きな男子も参加するので参加する。
しかし次の日曜日は祭りで忙しいから駄目だと父。
もち蔵に替わりを頼むあんこ、たまこと一緒に餅が
　作れるなら嬉しいので了承する。
しかし味を盗まれると却下する父。
5時起きでお昼までに頑張ればと妥協案を提案する祖父。

史織も手伝いに来てくれる。
20個限定のハッピー餅を考案したたまこ。
いつむたまこが口ずさむ歌。
何の歌？
かんなも手伝いに来てノルマ達成。
博物館に向かうあんこ。

御神輿の鳳凰がとれてくっつかない。
デラを捕まえて飾ろうと追いかける商店街のメンバー。
御神輿を担ぐ格好良い姿をたまこに見せたいもち蔵。
しかし、たまこが見に来る前にバテ気味。
待ち合わせ場所に向かうあんこ。
お稚児さんの着替えの手伝いを頼まれる。
自身の事を思い出して、お姫さんみたい。
女子は喜ぶがあんこに、行かないでと頼む。

結局行けなかった、あんこは店の売り子。
お土産を買った男子がやって来た。
大声で売り子のあんこは恥ずかしい。
タンスに隠れるあんこを、呼び出そうと匂い作戦。
みどりは餅を焼いて良い匂いで釣る。
しかし餅は飽きたらしい。
逆にとクサヤの匂いのかんな。
男子がお土産を持って入って来た。
男子の声を聞いてお土産を受け取るあんこ。
こっちの子なの？

眼鏡の男子だった。


---次回　「一夜を共に過ごしたぜ」---



今回は、妹のあんこのストーリー。
あんこじゃなくて、あんと呼んで。
餅屋の娘には生まれたくなかった。
好きな男子ができた、恋？

お稚児さんの化粧と衣装をしても暑い、嫌だと思った昔の話。
今度はお稚児さんの子を気づかうことが出来る。

色んな、あんこのストーリーでした。
商店街は家族の様で、朝の登校でもコロッケにおからに
　シラスって・・・

そう言えばジャストミートのモデルとなったお店は
　閉店したらしいですね。
最近はシャッターの降りた商店街も多いらしいですね。
うちの近所の商店街でもお店が閉まっていってます。
帽子屋さん、レコード店、おもちゃ店、せんべい店等・・・
その跡地はレンタルスペースで1週間単位で色んな店になってます。

うさぎ山商店街には頑張ってもらいたいものです。