D.C.III TokyoMX(2/09)#06

第6話　ふたりでいれるところ

本屋から出てきた清隆、ウタマルを発見。
追いかけると、さくらと出会う。
お兄ちゃん、あそぼ。

ランチに購買部に向かうと立夏がやって来た。
これから部室で打ち合わせよ、お弁当は作って来たから。
学校のアイドル森園立夏、男子からの羨ましい視線が痛い。

実は二人きりの部室、私以外の女性と居る時間が長い。
シャルル、姫乃、葵、サラとの時間に文句を言う。
清隆とイチャイチャするために新聞部をっ造ったのに。
前世で愛を誓った仲なんだから。

杉並が清隆に話しかける、情報交換をしよう。
立夏が駆け付けてくる。
行き詰ったら俺を頼れ。

廊下でぶつかりそうになって危ない立夏を助けると
　抱き合う形になった。
桜が咲いてから変わった事は無いの？
良く出会う女の子がいると話す清隆。
小さな子供ですよ。
清隆にそんな趣味があったなんて・・・
不潔です

一人残って頑張る立夏。
4人と帰るが忘れ物と部室に戻る清隆。
忘れ物と、立夏さんにお弁当を届ける。
清隆は狡い、反則だよ。
普通の男の子は一度帰って、お弁当なんて持ってこない。
キスしたいとかデートしたいとか、下心があっても良いんじゃない？
誰でにでも優しい清隆、でも私には特別優しくして欲しいな。

ちょっと付き合ってと町をデートする二人。
プリクラでコスプレ、パンチラ。
前世の設定は別として、立夏さんは俺の事好きなんですか？
清隆のこと好きだよ。
じゃあ過去の事は気にしなくても良いんじゃないですか？
自分だけ楽しかった思い出を大切にして、清隆は
　忘れたなんて裏切られた気がする。
必ず思い出させてあげるから。
100年前から立夏さんの事が好きでしたと言わせてあげるから。
覚悟しておきなさい。

立夏のSP ED。

校門で待つさくら。
お兄ちゃん、あそぼ。
5人と一緒に帰る清隆を待っていた。
この子がさくらちゃん？
大丈夫だよ、皆、お友達だから。

清隆君は子供にもモテるのね。
変な想像は辞めて下さい。

---次回　「あまえられるところ」---

順番としては陽ノ下葵で森園立夏は最後かと思いましたが、
葵の前でした。
特別なエピソードは有りませんが、デートから
　コスプレにパンチラと頑張ってました。
流石にパッケージヒロインの面目躍如な感じです。
しかも堂々と好きと告白、これでOKなんじゃないの？
前世のラブラブな記憶を蘇らせるって・・・

そして、さくらを皆が知ることになりました。
久方ぶりな杉並の登場もありました。