探偵ナイトスクープ TokyoMX(2/02)

顧問　槙原敬之

　・79歳初めての運転　　探偵　松村邦洋
　　大分県に住む祖母は自動車免許を取りたい。
　　パーカーと呼ぶ農機具はミッションで運転できる。
　　30年で3台を乗り継いで来た。
　　着いて直に歓迎されてお食事休憩。
　　道の駅に出荷する椎茸を採りに行く。
　　神戸六甲のドライビングスクールにやって来る。
　　検定員の岡田さんを指名する。
　　まずはミッション車を運転する。
　　岡田さんから止めましょうと相談される。
　　オートマ車に乗り換える。
　　コース内を走るが依頼者の孫と探偵は必死に叫ぶ。
　　リラックスする為に歌を歌いましょう。
　　S字コースに挑戦すると歌うのを忘れてしまう。
　　難しさが分かったので免許は取らないと宣言する。

　・ヤンバルクイナを見たい　　探偵　長原成樹
　　美化委員に立候補したいので、ヤンバルクイナを見た
　　　話も加えたい。
　　沖縄で探すことになる。
　　岬にヤンバルクイナ展望台があるので、これで
　　　終わりにしようと探偵が話す。
　　実はヤンバルクイナを見るのは結構大変なのを知っていた。
　　専門家を呼んで聞いてみる、外来種やマングースを
　　　駆除して700羽から1000羽に増えてきた。
　　飛べない鳥で森の中では見つけにくい。
　　外に出てきたのを探すが居ない。
　　夜か朝の樹の上を探すのが見つけやすい。
　　夜に森の中を探すと鳴き声は聞こえる。
　　遂に木の上に居るのを発見する。
　　立候補演説は75秒で15秒が余った。
　　収録当日が演説の当日だった。

　・息子に靴を履かせたい　　探偵　カンニング竹山
　　2歳半の息子は最初に履いた靴しか履かない。
　　それで同じ靴のサイズが大きい靴を購入している。
　　しかし夏用の靴なので隙間が多い。
　　それに靴下を履かないので冬は霜焼けや赤キレが
　　　出来て大変。
　　スーパーで見知らぬ人から靴下を履かせてあげたらと
　　　言われる母親。
　　人見知りなので探偵に慣れることから始める。
　　ブロックが好きなのでブロックで遊んで慣れる。
　　好きなTシャツが靴の絵なので、シャツから抜け出た
　　　靴を取り出して履かせてみよう。
　　　駄目だった。
　　靴の下にスピーカーを置いて話しかけてみる。
　　　駄目だった。
　　好きな靴を悪者にするため話しかけてみる。
　　　駄目だった。
　　専門家に尋ねると2歳半は超難関。
　　眠っている隙に別の靴を履かせてみる
　　　駄目だった。
　　好きな靴を分解して他の靴に貼り付けてみる。
　　　駄目だった。
　　夏用の靴の隙間を布で埋めてみる。
　　　大丈夫。
　　この方法でこの冬を凌ぐことにする。
　　3歳になると自然に治るらしい。