リトルバスターズ TokyoMX(2/16)#19

第19話　きっと、ずっと、がんばるのです

公式サイトから
“クド”こと能美クドリャフカは退屈な授業でも熱心に聴いているマジメな子。
だが、クォーターなのに英語の発音は苦手で、授業で当てられて恥をかいてしまう。
「わふ～……」と悲しげにため息をつく彼女のために、
リトルバスターズのメンバーみんなで勉強を教え合って実力テストを受けることに。
勉強では苦戦するクドだったが、話せば話すほど意外な素顔が明らかになる。
テスト当日、実力を出し切って赤点を回避することはできるのだろうか……？

連係プレーの練習をする。
内野はダブルプレーをこなさないといけない。
リトルバスターズは既に心が通じ合っているから大丈夫だ。
目玉焼きに何をかける？
全員が見事にバラバラで同じものが居なかった。

クォーターなのに英語が苦手なクド。
実は引っ越しが多くて通信教育で単位を取得した。
面白くなって頑張ったら1学年をスキップしていた。
実力テストの申込用紙をもらってきた西園。
全国順位が一桁の来ヶ谷はパス。
クドは受験しようか迷っていた。
皆が得意科目をクドに教えよう。
鈴も教わりたい。

先ずは小毬が英語を教えることになる。
クドのテストお手伝い作戦が始まる、その前に甘いものが必要です。
そこから始めるの？
クドと鈴は英単語を覚えるために英単語帳を作ろう。

西園は数学と物理が得意。
普通に勉強し復習をしているだけです。
徹夜の勉強に夜食を作ったクド。
昆布巻に卵焼きと和食が得意なのは祖父に言われたから。

頓珍漢なクォーターのクドが赤点を取るか賭けているらしい。
8:2で赤点が優勢と状況を確かめに来た女子たち。
真人と来ヶ谷が女子たちを蹴散らす。
ちょっぴりだけ凹みました、ちょっぴりだけなのです。

クドの祖父はロシア人で父は宇宙局の勤務。
半年や数か月で引っ越したので、世界中の
　あらゆる箇所に住んだ経験がある。
一番長く住んだのはテボア共和国です。
ロシアの植民地だったらしい。

二木が借りた本を返しに来た、並行宇宙論を二人で
　夜中に話していた。
余白にロシア語やロケットの燃料の化学式を
　書き込んでいた。
危険物取り扱いの国家資格が必要。
資格を取得するのが好きなクド。
実は論文などは得意で書き過ぎてしまう。
しかしマークシートが苦手で記入欄を間違えてしまう。
葉留佳は姉の佳奈多に勉強を教わるらしい。

テストが終わり、結果は1か月後。
解答を配るので、自主採点して赤点は本日補習。
最後に記入欄の桁を間違っていたことに気づく。

私はトンチンカンなクォーターでダメダメワンコなのです。
一人だけ赤点のクド。
葉留佳も赤点だからと補習室に向かう。
鉛筆サイコロが当たって奇跡の85%は本当だった。
それでもクドを一人にしないために部屋に向かった葉留佳。
クドが補習室に泣きながら入ると全員が待っていた。

きっと、ずっと、がんばるのです。


---次回　「」---

実はマークシートが苦手なだけのクドでした。
あれは問題が多いですよね。
論文等の筆記試験なら凄い成績だと思うけれど。
英語は残念なようですが・・・

でも実力テストで補習ってあるの？
業者のテストですよね・・・
志望校の合格率が分かるだけじゃなかった？

赤点じゃないのに補習室に一人向かう葉留佳は
　格好良かったですね。
それに促されて全員が待つ展開でした。

葉留佳は佳奈多をお姉ちゃんと呼べている様子で
　良かったですね。
次回は笹瀬川佐々美が登場？
最初に登場してから久しぶりですね。
鎖々美さんじゃないのですね。

そして、小毬、鈴、クドが並ぶとほっとして暖かく感じるな。
外人＝英語圏じゃない人もいるのですよね。
日本人は外人は英語を喋れると思ってますから・・・