ちはやふる2 日テレ(3/08)#09

第9話　わたのはら

公式サイトから
千早たちを応援すべく、1日早く近江神宮にやってきた新。
そこでクイーンの若宮詩暢と再会し、団体戦に興味が無さそうな
　詩暢の発言に引っかかりを覚える。
そんなとき福井代表の中学の同級生に頼まれ、新は替え玉として
　団体戦に出ることに！？

近江神宮の階段を上る新の肩に手を掛けた若宮詩暢。
誰？
その泣きボクロは、詩暢ちゃんか？
激太りしたり激ヤセしたり・・・
毎年、参拝してから鳥人間コンテストを観るのが恒例行事。
団体戦はかるたを好きやない人がするものや。
小4、小5と団体戦で詩暢と対戦していた新だった。

駒野と話す太一、藤崎は8人中5人がA級。
偵察がばれていた駒野、藤崎は女子が強いと睫毛に
　マッチ棒を乗せてアピール。
かるた強い人は変人ばっかりだ。

南雲会も大会のお手伝い、村尾さんと出会う。
福井代表の藤岡西は3人で頑張っていると聞く。
純粋な強さを求めるなら個人戦だからと村尾。
藤岡西の主将は中学時代の友人、一人が交通渋滞に
　巻き込まれて新が急遽身代わりになる。

新の声がしたと探す千早、動揺する太一。
太一に注意する千早、新にチームを見せたいらしい。

眼鏡を外してマスクで参加させられる新。
勝ってはいけない、目立ってはいけないと逆に疲れていた。
相手には申し訳ない対戦になっていた。
幼い頃の千早と太一で団体戦に参加したことを思い出す。
詩暢や村尾の言葉を思い出す。
千早は負けて悔しくて泣いた。
藤岡西の友人が負けて予選一回戦敗退が決まる。
眼鏡を架けて本気モードになる新。
数段上の技術を見せ、15枚差が瞬く間に縮まっていく。
南雲会の栗山先生が目を見張る。
まるで綿谷君みたいだ・・・
綿谷新当人であることにショックの栗山先生。

相手にも失礼だった新のかるた、本当に個人戦が一番強さを
　発揮できる対戦なのか？
村尾さん、強さって何や？
新のかるたが周囲の雰囲気まで変える。
相手に誠意、チームメイトに諦めないことを教えたい。
新のかるたを見て、名人を目指す奴は違うと感心する友人。
終わって喜んで礼を述べる友人。

しかし栗山先生に怒られる、儂が不正を知ったからには
　有耶無耶には出来ない。
明日の個人戦は出場停止かもしれない。

急な雨、鳥人間コンテストも中止。
見学の詩暢もびしょ濡れ。

---次回　「むらさめの」---

そう言えば、去年も鳥人間コンテストの話はありましたね。
系列TV局の主催ですからね。
若宮詩暢、村尾さんから個人戦が強さを表す、
　団体戦はかるたを好きじゃない人の競技と言われます。
新の藤岡東にはかるた部が無いので個人戦参加。

でも幼い頃に千早と太一で3人で参加した団体戦。
千早は負けて悔しくて泣いたことを思い出す。
二人と違って千早は団体戦が好きでメインなのですよね。
というか団体戦も個人戦も両方好きな貪欲なんですよね。

身代わり出場することになった団体戦で、そのことを思い出します。
誰にも見つからなければ良いエピソードだったのですが、
　南雲会の栗山先生にばれてしまいます。
身代わりは立派な不正、立場もあって報告せざるを得ない。

さて新の個人戦出場は可能なのか・・・
ストーリー的には出場停止になりそうですね・・・

このエピソードで新は、かるた部を作るのかな？
モブなども含めて作画が微妙なような・・・