ちはやふる2 日テレ(3/22)#11

第11首　さしもしらじな　もゆるおもひを

公式サイトから
迎えた全国大会決勝トーナメント1回戦。
「机君抜きのオーダーでいい」肉まん君から発せられた予想外の言葉。
机くんのノートを見た千早は予選のままのスタ メンで行くことを決める。
対戦相手は京都代表翔耀高校。
選手でいること、常に戦い続ける気持ちを持つことの大切さ、
肉まん君と机君二人の想いは―

決勝トーナメントも予選と同じで良いと西田。
どうして、そんなこと言うんですか。
僕はそれで良いと思う。

なんで僕が出ると言わない。
自分が前に出なくて良いと思ったら駄目なんだ。
矢面に立つと思わないと現状維持も難しい。

顧問がもっと頑張らないといけない、特にこじれた時は。
昼食を買ってきてくれた宮内先生。
綾瀬さんはかるただけ、真島君に負担が掛かりすぎている。
駒野の情報ノートを見て次も同じメンバーでスタメンと
　千早が決める。
原田先生に試合前に他の試合を観てはいけないと言われたの。
試合観戦は対戦と同じくらいに疲れる。
このノートを見ると今一番疲れているのは机くんだよ。

如何しよう、決勝前にあんなこと言っちゃった。
どうして誰も止めてくれないんだ。
今出ないと、選手じゃなくなってしまう。
なんだよ、試合に出るのが嫌なのかよ。

決勝トーナメント第1試合の相手は京都翔耀、全員が公家顔。
西田の相手は速い、若宮詩暢みたいだ。
お昼を食べて眠ってしまう駒野。
駒野の言葉を思い出す、川辺くんは当ててくるだけだから。
誘うとお手つきをする、感じの良い相手ではなかった。
奏も千早も駒野の情報が役立っていた。
特徴を事前に知っているので、冷静に対処出来ていた。

駒野ノートを見れば負けた相手に頭を下げて訪ねてくれていた。
試合に出なくても、机くんは矢面に立っている。
目覚めた駒野に試合に出なくても良いですよ、
　情報収集に向いていると菫、試合はキツイし怖い。
瑞沢勝ったぞと西田が叫んで駒野の下に駆けつける。
全員が揃って喜び合う。
次は出るよな、駒野。
一緒に頑張ってきた、ずっと選手で居て欲しかった。
ずっと一緒に。

新は反省文を書くことで出場を許される。
千早や太一とは試合でしか会えないと思う。
詩暢は新のシャツとジーンズを借りて携帯で鳥人間大会を
　調べて個人戦が延期されないかと考えていた。

準決勝の対戦相手は明石第一女子。
西で一番強い女子、逢坂恵夢の所属する学校だった。
戦いたいと考える肉食系の千早。
菫の資料はかるたに関係ない。
でも駒野は持ち物や小物の特徴から相手を読み解く。
逢坂以外は高校からかるたを始めたと思う。
名前に注意、名前に似た札が得意。
逢坂さんなら、あうさかのせきとか・・・
A級は二人で、3人はB級。

ちはやは１，３，５番しか経験が無いが2番で良いと
　苦悩しながらも勝つオーダーを自ら決める。
北央は王者、富士崎と対戦。
決勝ではもう一度東京大会だとヒョロ君が太一に声を掛ける。
須藤先輩も応援に来ていた。

北央は強い相手をオーダーで当ててくれた。
俺達が逃げてどうする、千早は3番だ、勝てよ。
明石は今までオーダーを変えなかったのは強い相手には
　変えて勝つためだと考える駒野と太一。
綾瀬、勝ちたかったら絶対に退くな、全部揉めろと西田がアドバイス。

対戦オーダーは予想通りで今までと同じ明石。
瑞沢は強いと思われていないのか？
それともエースに絶対的な信頼があるのか？
複雑な様子の駒野。

決勝トーナメントは近江神宮勧学館、浦安の間で行われる。
若宮詩暢と千早が対戦した場所だった。

---次回　「みそぎぞなつの　しるしなりける」---

西田は駒野と選手として一緒に戦いたかった。
自分から出ると言わないとダメだという事でした
マネージャーのような仕事ではなくて選手として今まで
　頑張ってきたので一緒に頑張りたいのでした。

そして次は明石第1女子、普通に考えれば千早が
　負けてチームは良い勝負でしょう。
鍵は駒野君でしょう。
菫のノートから名推理の駒野君、参謀ですからね。

そしてヒョロ君の発言は完全にフラグですね。
王者富士崎との決勝戦になって北央のリベンジなるかな
　状況になるとは思います。

西田自身は知らないけれどお姉さんも応援に
　来ていたのでした。
食堂で見掛けた後ろ姿は本人でしたね。
須藤先輩も約束どおり観戦に来ていましたね。
緊張する北央選手、そんなに怖いの？

新はかるたの試合でしか千早や太一には逢えないのでした。
奏ちゃんの女の子を意識した武器も逆効果でした。
団体戦に出ないクイーン若宮詩暢は当分はギャグ要因ですね。
今回もちょっと作画は微妙だったかも・・・