リトルバスターズ TokyoMX(3/02)#21

第21話　50ノーティカルマイルの空

公式サイトから
野球の練習や部室の掃除で楽しく充実した時間を過ごし、
　リトルバスターズは今日も絶好調。
そ んな中、何気ない雑談からクドは自分や愛犬たちの名前の由来を語り、
　理樹たちは彼女の生い立ちを少しずつ知る。
その日の夜遅く、理樹は中庭でクドの姿を見かけ、その神秘的な姿に息を呑む。
母国のテヴアに伝わるおまじないの儀式をしているのだというクドは、
　理樹に儀式を手伝ってほしいと頼む。
満天の星空の下、ふたりだけの秘密の儀式が始まる――。

ライジング・ニャット・ボールを取得した鈴。
新たに変化球のニャーブとスライニャーも覚える。
部室が汚れているが掃除が嫌いな恭介。
クドがメイド服になるなら手伝うと来ヶ谷。
理樹のメイド服でも良いのではと美魚。
今日もリトルバスターズは絶好調。

英単語帳を作っているクド、もう10冊目らしい。
モンペチが好きなストレルカとベルカ。
ストレルカは小さな矢、ベルカは白の意味。
ロシアでは反対の意味の名を名付ける。
宇宙に行った13匹の犬の名からもらった。
クドリャフカも同じく犬の名前、人類より先に宇宙へ行った。

夜中に目覚めて外を歩く理樹は月光の中で空に向かって
　手をあげるクドを発見する。

生まれたテヴォアで星の祭りをする日で、おまじないをしていた。
お手伝いを理樹に頼む。

ココアで体に紋を描いておまじない、ストルガツカヤの家紋です。
クドリャフカ・アナトリーエブナ・ストルガツカヤが本名だった。
母が考えた家紋を体に描くのだそうだ。
両手に描いた家紋を背中に描いて欲しい。
母とは長く逢っていない、南十字星を教えてくれた。

テヴォア共和国でロケットが打ち上げられるとニュース発表。
TASAの女性のインタビュー、クドの母だった。
母はコスモナーフト、宇宙飛行士なのです。
TVでロケット打ち上げの中継が始まる。
クドは見ない方が上手くいくと中庭に居た。
夢を叶えるために宇宙飛行士になった母。
クドは祖父と各地を転々とした。
母とは会えず、憧れだった、でも・・・涙を流すクド。

鈴が慌てて呼びに来た。
ロケットの打ち上げに失敗、爆発の閃光が生じた。
TASA打ち上げ基地とは不通状態。
気絶するクドリャフカ。

---次回　「」---

クドリャフカの家庭の事情と、現在の出来事でした。
特に憬れていた母親が亡くなるシーンを見るのは辛いですね。
あの状況で助かるとは考え辛いですね。

犬の名前もロシアの宇宙飛行犬？からもらったものでした。
しかも自分の名前も宇宙飛行犬からでした。
宇宙飛行士の母親と関係者の祖父、宇宙一家なのでした。
宇宙関係の本も好きなのでした。

打ち上げを見ないクド、母との間に何かあったようですね。
憧れて宇宙飛行士になりたかったけれど・・・かな？