たまこまーけっと TokyoMX(3/13)#10

第10話　あの子のバトンに花が咲く

公式サイトから
文化祭。バトン部は、ステージ発表のくじ引きで一番注目される時間帯を引き当てる。
良いステージにしたいと、俄然張り切る部員たち。
部長であるみどりに曲と振り付けを引き受けるが、みどりはなかなか
良いアイデアが浮かばずにいた。
空も心も揚々と、いざ幕開き、晴れ舞台。バトン娘が踊り出す

文化祭、うさ高祭の季節。
ステージの抽選に挑む部長のみどり。
去年は最悪の順番で誰も居なくて緊張はしなかったが、
　マジックの選曲だったのでいつ鳩が出るか期待された。
もち蔵の映研は初日のトップ。
くじ運の強いみどりはゴールデンタイム、11時から11時半をゲット。

早速何をやろうか5人全員で相談。
前部長も参加、かんなは出初式、たまこはお餅の一生。
賑やかなバトン部に羨ましい史織。
各自で役割分担する、みどりが振り付け、衣装はたまこ。

もち蔵は風邪、今年も撮影してねとたまこ。
振り付けを考えるが悩んでしまうみどり。
たまこの考えた衣装は前衛的過ぎた。
みどりは振り付けよりも衣装に頑張ってしまった。
いわゆる現実逃避がはかどるパターンです。
みどりの衣装アイデアに決定されるが振り付けは全然。

衣装の裁縫、チョイが凄く上手い。
王子の婚礼の衣装を縫うのが夢でまだまだだと謙遜。
前から聞こうと思ってたけれどと質問のあるチョイ。
みどりからの電話で確認できなかった。
振り付けに悩んでいたが話せないみどり。

祖父のお店に寄るが、たまこの家には寄れないみどり。
アイデアが浮かびますようにと商店街の飾りにお願いする。
星とピエロで音楽は音が無い空白も音楽だと聞かされる。
トキワ堂の祖父から聞いて、どうして家に寄ってくれなかったの
　だろうと不思議に思うたまこ。

学校でもみどりの様子がおかしい。
部長のストレス？そろそろ下剋上しましょうか？
電話しても応対しないみどり。
史織がお使いに来た、先日トイレでみどりの様子が
　おかしかったと聞く。
デラは史織がトイレに行くことでショックを受ける。
みどりが遂に学校を休んでしまう。

3人でお見舞いに行く、チョイはワイドショーが好きになっていた。
いつもと様子が違って、みどりがしおらしい。
かんながゴミ箱から書き損じた振り付けを考えた紙を発見。
振り付けが思いつかないと、ようやく告白できた。
皆に任されて期待されているのにと涙を流して告白。
ごめんね、気づけなくて。

踊りは民に皆により自然と出る物だとデラが踊る。
面白くて4人が笑ってしまう。
皆で考えようよ。
部長は部員をこき使うものですよ。

出場前の控室、チョイも加わって円陣。
たまこの首の黒子を発見して、印がとチョイ。
ダンスはもち蔵がたまこを中心に撮影。
最後にデラが飛び出て感動される。
終わって大成功、ハッピー。

たまこ様、あなたが王子の妃さまです。


---次回　「まさか、あの娘がプリンセス」---

くじ運の強いみどりはゴールデンタイムを引き当てる。
普段は明るくて賑やかなみどりも、重責を感じて
　悩むも相談できない。
そのうちに体調も崩してしまう、異変は気づくが内容までは
　理解できなかったたまこ達でした。

バトン部って後輩二人なんですね。
これは来年大丈夫って気になりますね。

史織がトイレに行かないと思ってたデラ、アイドルと思ってた？
ミスター、しおちゃんはトイレに行きますよと追い打ちのかんなが
　何か良いですね。
金槌より軽いものは持たないと裁縫を拒否するとか
　かんなの発言は毎回面白くてツボです。
デラもバトンダンスに参加して昨年の雪辱ですね。

たまこがお妃候補になるのは誰もが思っていたと思いますが
　首の黒子に関係するとは思わなかったですね。
これは母親がマッズイ王家の関係者なのでしょうか？
黒子が母親と同じ場所の演出は素晴らしいと思ったけれど
　それが王家の印だとするとちょっと・・・
もち蔵がピンチですね。

たまこが妃候補になるとしても血縁関係じゃなくて、性格が良いとか
　素直な個性で選ばれて欲しかったですね。
血縁関係の設定って安っぽい作品に有りがちなので
　少々残念です。