リトルバスターズ TokyoMX(3/23)#24

第24話　鈴ちゃんが幸せなら私も幸せだから

公式サイトから
人見知りだった鈴も、小毬のおかげでだいぶ変わってきていた。
そんな鈴にまた猫のレノンが手紙を運んでくる。
今度の指令は「人形劇をせよ」というもの。
そしてその指令の通りに、鈴は成り行きで子どもたちのために
　人形劇をやることになってしまう。
童話作りが得意な小毬が協力してくれることになったが、理樹は
　小毬が作った「八人のこびと」の話が心に引っかかっていた。
鈴は小毬といっしょにペンギンや星のぬいぐるみを作り、夜通しがんばるのだった。

学食で謙吾にソースを頼む恭介。
その間に謙吾のとんかつを盗む真人。
小毬が自分のカツを補填する。
鈴と小毬はかなり仲良くなっていた。

小毬とメールをするようになった鈴。
レノンの尻尾に次の課題、人形劇をせよと書かれていた。
川原で泣く女の子、人形劇で使っていたパンダの縫いぐるみが
　破れてしまっていた。
明日、ここで私が人形劇をやってやる。

私に何でも聞いちゃいなよ、ユー。
小毬が自作のお物語を披露してくれる。
ロビーに葉瑠佳や恭介、真人、謙吾と全員が集まってくる。
リトルバスターズで人形劇をやろう。
先ずは物語を作ろう。

来ヶ谷、ジュルリ、夜の闇に・・・
真人は、鉄アレイとダンベルの友情の話。
恭介、お爺さんとお婆さんがいて、川でテンタクルズに会う。
美魚、新婚家庭から始まるストーリー。
風紀委員長の佳奈多に時間も遅いと怒られる。

小毬が手伝うから大丈夫と理樹にメール。
お菓子も持参で鈴の部屋を訪れた小毬。
小毬のペンギンの物語を採用して縫いぐるみを
　作り始める。
途中で眠ってしまうが、小毬の奮闘でほぼ完成していた
　縫いぐるみ作成。
最後の星は鈴が作って、川原に駆けつける。

楽しみにやって来た子供たちの前で一人上演する鈴。
破れたパンダはペンギンパンダに直されていた。
子供に返して終了、ミッションクリア。

いつも課題は先に起こることを事前に教えてくれていると
　考える理樹。
そして小毬の8人の小人が気になっていた。
以前どこかで読んだことがあるような・・・
悩みが解決すると居なくなる小人たちのストーリー。

人形劇の成功を小毬に伝えようと探す鈴。
一番星に成功をお願いしていた。
髪飾りのお星さまはお願いの印。
2つあるからお願いも２つなのか？
そうだね、１つは鈴ちゃんのお願い。
何でも良いから、考えてと小毬に頼む鈴。

---次回　「最後のひとり」---

全25話ではなく26話だった今作品。
今回は世界の謎が分かる課題を熟す鈴でした。
小毬とはかなり親しくなっていました。

課題の人形劇に苦しみ、小毬が手伝ってくれます。
徹夜で頑張った二人、無事にクリアです。

この課題は誰が指示しているのでしょうね。
そして目的は？
目的は鈴の人見知りを直す為でしょうね。
そう考えると恭介？それとも・・・未来の理樹？
全体的に大きな謎が有りそうですよね。
例えば、全ては病気で眠る理樹の夢だったといった感じの・・・
以前知っている気がする、8人の小人の物語。
リトルバスターズを暗示しているようですよね。

小毬の何でも聞いちゃいなよ、ユーって、ジャ○ー喜田川？
学食で真人と謙吾がとんかつを巡って借り物勝負に
　ならなくて良かった。