さくら荘のペットな彼女 TokyoMX(3/25)#24終
最終回 さくら荘へようこそ
実家に帰る七海、それは千尋にも言われたからだった。
青山は実家に一度帰れ、他人の意見を聞かないのは
子供の対応だ。
お前の2年間は無駄ではなかったよ。
父に反対されて一人で何でもしようと楽な道を選んだと思う。
父親を説得するために帰省する七海を乗せて
美咲の車に全員が乗車して出発。
藤沢和希が訪れて千尋先生を誘う。
昼間からだが、飲みに行きましょう。
成田でリタを見送る、私の事は忘れないで下さいね。
握手とフェイントで龍之介の唇にキスするリタ。
フェイントに弱いわね。
大阪の大学に通うので新幹線のホームで別れる美咲は
甘えて愚図る。
確かなものが欲しいと言われてキスして婚姻届を手渡す。
下駄箱に入っていた美咲からの婚姻届け、大阪から戻ったら
二人で出しに行こう。
七海も必ず戻って来るからと、ましろに抱き着いて出発。
最後は美咲が実家に帰る、水明大に進学だから。
好きだから作る美咲を思って空太もゲームを作ろうかなと
龍之介に相談する。
打ち合わせがあるからと出かける龍之介。
ましろと二人の空太、桜が綺麗、あれから一年なんだな。
ましろを見て綺麗だと話す空太に、ええ綺麗ね、と桜を見て話すましろ。
新幹線で帰る七海に諦めることもないと思うよ、空太もと
声を掛ける仁。
さくら荘の絵画にましろも描かれていた。
キス、私もしてみたい、ダメ?
漫画の為なら、してみるか?
ヒカリが焼きもちで空太の顔に張り付く。
頬にキスするましろ、これからの予約。
第30回水明芸術高校入学式。
学年トップの成績の長谷栞奈がさくら荘に移動する。
姫宮伊織は女子風呂を覗いたとさくら荘に移動となる。
ハウハウの弟らしい、お姉さんが泣くわよ。
どろこてソースをお土産に帰って来た七海。
父親を無事説得できたらしい。
またバイトして声優養成所に通うことを考えている。
変質者に近づきたくないと栞奈は伊織から遠ざかっている。
さくら荘での新入生歓迎会は鍋。
優子が居た、受験番号を間違えていたらしい。
しかも栞奈の元ルームメートだった。
隣に新築の家が建っていた、三鷹仁、美咲の家だった。
三鷹美咲が引っ越しそばを持参して来た。
そのまま、鍋パーティに参加する。
---最終回---
最終回らしい最終回でした。
さくら荘の物語は、これからも続いて行く、なので
空太とましろもこれからも続くということですね。
最後は名シーンと台詞が流れて、前期ED曲がマッチしていて
良かったですね。
最後に伊織と栞奈を絵に追加したましろ、優子は病欠
扱いで参加でした。
終盤は七海、美咲が目立っていた感じで
ましろは存在感が薄かったですね。
嫉妬するましろは可愛かったですが、描かれる場面が
少なくて残念でした。
結局は空太の物語なんでしょうね。
いつも熱く語っていますから。
姫宮伊織はハウハウの弟らしいですね。
彼女のヘッドフォンがHAUHAUだったので
あだ名がハウハウらしいです。
調べたらフィンランドのデザイナーのブランドらしいです。
そして長谷栞奈には秘密があるとか・・・原作は、もう少し
続いているようですね。
天才が身近にいる世界で、凡人の苦悩と足掻きが
描かれた作品でした。
ただ同じ分野でない才能に嫉妬するのが良く分からないですね。
リタがましろに筆を折られた、ショックを受けるのは分かります。
仁と美咲は関連性が有りますが、ましろと空太は全然
分野が異なると思うので落ち込む理由が弱いと思いました。
最近は原作よりもアニメキャラの方が可愛い作品が
多数です。
この作品も挿絵よりアニメキャラが可愛いです。
かつては逆な不幸な作品が多かった・・・
最近のアニメは素晴らしい。
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最後は定番のエピローグでしたね。最終回らしくて良かったです。
おっしゃるとおり空太の物語でしたね。でもそんなに成長していないんですよね。空太。
だから凡人なのでしょうね。
空太は自分がましろ当番でこいつダメじゃんと思っていたのが、実は天才女の子だった。
それは自分が持っていない才能。分野ではなくて、この才能に単純に嫉妬したのでしょうね。
後は仁と同じで天才の隣に並びたいとなりますが、仁や七海と違い打ち込んできた期間がほとんど無いので、結局ひがむだけでした。
仁や七海が目標を持って自分の為に頑張ったのと違い、空太は単にましろに格好つけたかっただけじゃなかったのかなって。かっこつけしいの凡人だったんでしょうね~。
最終回、もう一度チャレンジしようと思ったところでやっと本気でゲームデザイナーとしての道を歩もうと思ったんだと思います。仁のステージぐらいまでは登ったのかな。
・・・なんて、想像しながら、そしてツッコミしながら最終回視ていました。
投稿: かめラスカル | 2013年3月27日 (水) 08時54分
この時期に自分の進む道が決められるだけでも大したものなんですよね。
周りがもっと凄いレベルなので落ち込んでますが、十分頑張っているのですが
さくら荘に居るから分からない不幸なのか幸せなのか。
もっと複雑な状況を想像していただけに最後はギャグであっさりしたイメージが有ります。
終わったようで終わらない七海のリベンジもありそうなエンドでした。
ある意味、一番良いタイミングで終わった感じです。
投稿: 管理人 | 2013年3月27日 (水) 09時26分