宇宙戦艦ヤマト2199 TBS(4/14)#02
第2話 我が赴くは星の海原
ガミラス偵察機が大和を攻撃する。
空母も繰り出して攻撃。
それに対して主砲が三式弾で反撃。
え?ここで反撃して良いの?
旧作は反撃しなかったと思うけれど・・・
ここで撃つと、発進時のカタルシスが・・・
そして実体弾を撃つのは波動カートリッジ弾しか思いつかない。
波動カートリッジ弾は「永遠に」で使用。
Wikiで調べたら2199からの変更らしいですね。
乗組員の搭乗前で誰が装填して撃ったのでしょうね?
地球脱出のイズモ計画が、実はヤマト計画のための
訓練だったと沖田艦長からの通達。
ここでイスカンダルのスターシャからの伝言。
ユリーシャが1年前に運んだのが次元波動エンジンの設計図、
それも含めてヤマトを建設し始めた。
今回のサーシャが運んだ波動コアで完成するのは
良い設定ですね。
未知のシステムであるのが逆に納得できますね。
ヤマトに搭乗する各乗組員。
徳川機関長の家族との別れ。
島大介と弟などの描写は良いですね。
加藤三郎が参っていたのが山本明?
兄と同じ航空隊ではなく主計科に配属されたと話してましたが
山本玲が妹なのでしょうね。
さらばの人材、山崎機関士なども同乗してましたが
逆に変わった人材も居るのですね。
山本玲はヤマトガールズの一員なんですね。
土方が沖田の体調を心配する、俺に任せろ。
良いシーンですが、医者じゃないのだから佐渡酒造が
心配する方が正解のような気がする。
波動コアの起動には膨大な電力が必要。
各国からの協力は良い話です。
そして抜錨して飛び立つと共に惑星弾道弾の迎撃。
ショックカノンが螺旋状に各三門が渦を巻いて発射するシーンは
ちょっと渦の巻方が足りないですね。
各ビームが渦を巻いて三門で1つのビームの様になって
欲しかったですね。
最後に申し訳程度に螺旋に描いてましたが・・・
BD版とTV版でOP,ED曲は異なるようですね。
TV版はOP 宇宙戦艦ヤマト、Project Yamato 2199
ED 愛詞 となるようです。
旧作の艦載機はブラックタイガーでした、
さらばが、コスモタイガーIIでした。
アニメーターがコスモゼロでは動画が大変なので、
簡単なブラックタイガーを求めたようです。
手書きの時代の悲しさですね。
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まずはお詫びから。
「庵野コンテ版OP」はほぼ前回のラストに曲のバックに流れてたものでした。
円盤第2巻を見て確認しました。
失礼しました。
ガミラス空母撃破に関しては、旧作がどうだったかは私も記憶があやふやなんですよね。
実体弾使用設定は、ショックカノンがエネルギー弾である事から、サブ攻撃法として必要だと旧作から変更して設定したそうです。
ショックカノンの仕組なんかは次回実戦で説明があります。
イズモ計画がヤマト計画の準備だったわけではありません。
最初はイズモ計画を進めていたのが、イスカンダルからのメッセージと波動エンジンの設計図入手によって新たにヤマト計画が立案され、イズモ計画から切り替わったという経緯です。
ただ、このイズモ計画が後々ストーリーに絡んできます。
波動エンジンコアの設定もそうですが、波動エンジンの製作期間も1年かかったという方が納得性が高いですよね。
ヤマトへの搭乗は、旧作だと集合場所からの行進で行われ、そこで抜けても構わないという話だったんですね。
その際、見ている観衆の中から「お前らだけ逃げるんじゃないだろうな!」とヤジられてもいました。
今回は送迎車両に乗っての搭乗になりました。
旧作は家族との別れも上記の行進中だったはずです。
加藤が参ったのは山本ですが「あきら」ではないです。
そこの種明かしはちょっと先です。
山崎は旧作では「新たなる旅立ち」から徳川さんの後任の機関長としての登場です。
波動エンジンの始動は旧作とはちょっと違ってました。
旧作は島が「エンジン点火」と言った後、一旦エンジンダウンのように音が止まり、「失敗か?」と一瞬ブリッジ内が凍りついた後、エンジン回転音が聞こえてくるという演出でしたが、今回は尺の関係もあってか、変えてました。
ショックカノンの渦巻きはミサイルとの距離が近過ぎて足りない感じになったという演出だそうです。(出渕監督談)
次回第3話でショックカノンの渦巻きは堪能できますよ。
というわけで、次回第3話はヤマトを象徴するあれとあれの登場です。
投稿: ふれいく | 2013年4月15日 (月) 01時55分
山崎さんは新たなる旅立ちでしたか・・・
主砲の砲撃に実体弾も含めると装填機構が別途必要でどうかなと感じますね。
きっと波動エンジンの出力低下で主砲に供給出来ない攻防があるのでしょうね。
ショックカノンが次回に堪能できるのは楽しみです。
フライホイール始動からエネルギー充填120%までが早かったのも
ちょっと残念でした。
ある意味タメが少ない演出にも感じました。
側面から淡々と描いてる感じで抜錨からの出撃ももっと丹念に演出すれば良かったのにと思いました。
かつては手書きだったのでアップで誤魔化すしかなかったのが逆に
良い演出だったのかとも感じます。
それにはガミラスの攻撃をカットすれば良かったのに・・・
偵察機飛来の時点ではエンジンが始動していなかったので本来迎撃出来ない筈ですよね。
外部電源からの供給で攻撃できる武器も限られますし、偽装していたはずですし・・・
投稿: 管理人 | 2013年4月15日 (月) 15時33分
エンジンが始動してなくても、実体弾は撃てます。
但し装填員は必要ですね。
まさかの為に各砲門に1発だけ装填してたという可能性(言い訳)はありますけど。
砲塔を動かすのと照準合わせと発射は外部からやったと言えるかもです。
かなり苦しいですけど。
投稿: ふれいく | 2013年4月17日 (水) 17時12分
ネットで調べたら、TV版では一度乗り組んでガミラス空母を補助エンジンの始動だけで
撃退しているようです。
その後退艦して、全員に事実を説明して覚悟を求めて行進して乗り組んだらしいですね。
そこに遊星爆弾が接近してきて波動エンジンの始動後に主砲を
発射したようです。
TV版は覚えていない・・・恐らく劇場版はカットしているのじゃないかな・・・
劇場版も2種類のエンドがあるとか、無茶苦茶になってる・・・
投稿: 管理人 | 2013年4月17日 (水) 19時04分
旧作劇場版に2種類のラストがあるのは有名な話ですよ。
TV放送された時に変更されて、現在一般的に知られているVer.が「正伝」となっているんです。
最初劇場公開されたVer.が「幻の」と言われています。
どうして変更したかは諸説いろいろあって、正確にはわかりません。
投稿: ふれいく | 2013年4月17日 (水) 21時01分
そうですか、ヤマトは劇場版の2で終わってると個人的に考えてるので、
TV版3と復活編以外は見ていると筈ですが、劇場版1のマルチエンドは
記憶になかったです。
その後の「永遠に」に続かなくなるからでしょうしね。
まあ、色々あるので、どうでも良いと言えば良いのですが・・・
投稿: 管理人 | 2013年4月17日 (水) 21時21分