RDGレッドデータガール TokyoMX(4/10)#02

第2章　はじめての手のひら

公式サイトから
泉水子のクラスに転校してきた深行。
二人は雪政から、一緒に東京の鳳城学園へ進学するように言われ、
落ち着かない日々を過ごしていた。
やがて東京への修学 旅行が近づき、泉水子はその機会に東京に
いる母親・紫子と会い、進学の件を断ってもらおうと深行に相談する。
修学旅行当日、二人は紫子と落ち合う予定の都 庁展望室へ向かうが、
泉水子は何かに付け狙われているのを感じていて……。

転校してきた深行は既に人気者。
修学旅行に気乗りのしない泉子。
社会科見学でも気分が悪くなったのに、東京だと人が
　多すぎて・・・
和宮が元気ないねと声を掛ける。
転校生が嫌いなの？
僕と一緒だね。

母の紫子から携帯電話と手紙が届く。
弓の練習をする深行に相談する。

泉子が携帯電話を使うと壊れる。
母親と会って雪政の決定を覆せと話す。
母親に会うのも人任せなのか？
一緒なら逢っても良い。

修学旅行の飛行機を見送る和宮。
気分が悪くなる泉子、何かを感じた様子。
人が多くて酔ってしまう泉子。
深行が母親と連絡を取っていた。
着け狙う禍々しい黒い影が見える。
都庁で自由行動、母との待ち合わせは都庁のロビー。

見つかった、そこを離れなさいと母からメール。
家に来なさいと母からメール、中野だった。
自動改札や電車が止まる。

お下げが目立つので帽子を買おう。
タクシーで中野に到着するが通りを間違えられた。
急に空が曇り、雷雨となる。
正体不明の何かが迫ってくる。
加持祈祷でもするか？
怯える泉子、手を繋いでも良いかな？

二人の前に現われたのは雪政だった。
母親は泉子から気を反らすために不在。
考案に勤める紫子、本性が逃げる者。
雪政が泉子を調伏したのではと疑う深行。

泉子は政治家、宗教家、研究者と色んな人間から狙われる。
山伏が修行で手に入れるものを自然な力として持っている。

部屋が振動して着物姿の泉子が現われる。
姫と話しかける雪政。
まだお主に捕まったわけではない。
この子は私の最後の器となる。

鈴原は憑依体質と言うことか？
大事な子だとは聞いていたが、まさか此処までとは・・・
深行は好きにして良いぞ、お前では荷が勝ちすぎる。
望みどおりだろう？

---次回　「はじめてのお使い」---

少しづつ謎が現われますね。
この小出し感が心地よいですね。
最近はいきなりクライマックスと初回に派手な戦闘などを
　描いて掴みはOKな作品が多いです。
それに比べれば地味で静かな始まりですが、
　こんなのも良いですね。

今回のストーリーで誰も泉子の能力を知らないようですね。
両親は知っているのでしょうね。
雪政は一端を知ったようですね、つまりは知らなかった。
姫神が憑依、降臨することを知りましたね。
住んでる場所が神社、巫女、シャーマンなのか・・・
それが全てなのかどうなのか・・・

深行くんは気になる少女にいじわるするタイプでしょうか？
少年の傲慢で独善的なタイプに描かれてますね。

そういえば雪政はYUUHIビール飲んでましたね。ｗｗ
スーパー○ライなデザインでしたね。

今回も自動改札や電車が壊れてましたね。
この能力が広範囲に機能するなら凄い力ですね。
東京を一瞬にして機能不全に落とし込めますね。
曳いては日本の企業や役所も全滅ですね。
この能力が主ではなさそうですが。
でも良く飛行機が運航できましたよね。

OPに日本狼が描かれてますが、絶滅危惧種だからか
それとも守り神的な意味があるのかも気になります。
実際は絶滅していますが・・・