やはり俺の青春ラブコメはまちがっている TBS(4/04)#01新

第1話　こうして僕らのまちがった青春が始まる

青春とは嘘であり、悪である。
結論を言おう、青春を楽しむ愚か者ども砕け散れ。

「高校生活を振り返って」がタイトルの作文を書いて来たが
　平塚先生に却下される比企谷八幡。
ふざけていると怒られて連れて来られた部室に
　居たのは雪ノ下雪乃。
校内の有名人が一人座っていた。
強引に比企谷の入部を了承させる平塚先生。
そこは持つ者が持たざる者に与えるボランティア、奉仕部だった。

俺はこう見えて高スベックなんだぞ、ただ友達と彼女が居ないだけだ。
それでは、この部活で他人に奉仕できるか勝負だと
　雪乃下を挑発する平塚先生だった。

翌日も二人だけの部室。
雪乃下は可愛いので良く苛められた。
上履きは60回隠されて、その内50回は女生徒の仕業だった。
それから上履きとリコーダーは毎日持ち帰る日々となった。

俺と彼女は似ているのかもしれないと思う八幡、
　俺と友達に・・・
ごめんなさい、それは無理。
平塚先生に言われて部室に来た由比ヶ浜結衣。
八幡と同じクラスで、ヒッキーここでは、良く喋るね。
ヒッキー言うな、ビッチ。

結衣の作る手作りクッキーの試食を命じられる八幡。
しかし結衣は料理下手。
雪乃下の話に格好良いと思う結衣。
雪乃下が手本を見せるが残酷なまでに無残なクッキーを作る。
俺に10分時間をくれ。
八幡が同じ材料で作ったクッキーは美味しくなかった。

でも男は単純、女子から手作りクッキーを貰っただけでも
　嬉しいものなんだ。

翌日すっかり雪乃下に懐いてお礼を述べる結衣。
ゆきのんは止めて、お昼は一人で食べたい。
八幡にもお礼と手作りクッキーを手渡す。
しかし残念な作品で不味かった。


---次回　「きっと、誰しも等し並みに悩みを抱えている。」---

ラブコメではないようですね。
過去の出来事で他人と上手く関われない二人の様です。
八幡は屁理屈で固まったのかと思うとそうでもなく、
　人生を達観した様なキャラでした。

それから可愛くて苛められた雪ノ下。
その二人に普通の女子の由比ヶ浜が加わって
　他人を救う方法を考える？作品の様です。

さてこの3人が仲良くなるのか・・・他人とも付き合えるように
　なるのか、今後の展開次第でしょうね。

公式ホームページが壊滅的に壊れていて、ニュースページしか
　参照できない。
TBSのサーバーなのでアクセスできる人間は限られている筈。

各自の名字は鎌倉の地名から取っているようですね。