革命機ヴァルヴレイヴ TBS(4/19)#02

第2話　666を越えて

公式サイトから
エルエルフはハルトを殺す。
しかし、心臓を貫かれたはずのハルトはなぜか死んでいなかった。
ハルトはエルエルフに噛みつき、エルエルフに乗り移ってしまう。
一連の不可思議な事象に驚きつつも、ハルトは行動を開始する。
ヴァルヴレイヴで、ドルシア軍を叩き出すつもりなのだ。
たった一機でドルシア艦隊に立ち向かうハルト。
だが、彼は戦いの素人に過ぎない。
次第に追いつめられ、ついにヴァルヴレイヴはその活動を停止させてしまう。                

ハルトを心配するキューマ、生きてはいる様子。
そこにエルエルフと共に侵入してきた4人が現われる。
ヴァルヴレイヴ奪取が彼らの目的。
しかしエルエルフがキューマやサキを助ける。

実はハルトの意識がエルエルフの肉体に乗り移っていた。
ジオール政府はドルシアに無条件降伏していた。
崎森学園は体育館に生徒が集められて携帯電話を
　取り上げられていた。

ハルトの肉体を取り返してヴァルヴレイヴでドルシア軍を追い出す。
ショーコを殺されて仇を取らないと割に合わないと
　ドルシア兵士を殺害するハルト。
エルエルフの肉体は戦闘訓練を受けているので
　銃の扱いにも問題ない。

奪ったヴァルヴレイヴを調査するドルシア軍。
未知のテクノロジーと思想で作られたと呼ぶべき機体だった。
ヴァルヴレイヴを奪い返したハルト、自身の肉体も奪取。
サキが無理やり乗り込んでくる。
最初の記憶どおりの事をすれば元に戻るのではと
　エルエルフを縛り上げる。
ハルトの首筋に噛みつくと精神が入れ替わって元に戻る。

ヴァルヴレイヴでドルシア軍を攻撃するも海に落ちて
　宇宙に出てしまう。
そこには地球が見える。
エルエルフに撃たれて負傷したアードライが雪辱を期すために
　重戦術兵器で出撃する。

サキを人質に取り投降しろと迫るエルエルフ。
クーフィアの参戦を止めるアードライ。
ショーコから電話で無事が確認できる。
帰ったら、話の続きをしよう。
ヴァルヴレイヴが止まる、666を越えると何かが起こる。
答えろ、俺の記憶がないのはなぜだ？
全てお前がやったのか？

実際に越えた瞬間光に包まれて腹から光の剣が現われる。
アードライの機体を攻撃する。
ARUSの艦隊が到着したので、一時撤退するドルシア軍。
クーフィアがアードライの機体を連れて撤退する。

ショーコに逢って告白の続きをするつもりだったが、
　Tシャツがダサいと言って去るハルト。
僕はこんな化け物になってしまって、気持ちを伝える
　資格なんて無い。

---次回　「エルエルフの予言」---

良く分からない機体、ヴァルヴレイヴ。
でも操縦できてしまうハルト。
最後は光の剣で敵を追い払いました。
ここで掴みはOKですね、次週からは学園のストーリーに
　戻るのかな？
もう少し、学園関係の説明があるのでしょう。
もうここぞとばかりに光りまくった作画でした。

エルエルフの人質を取っての脅しが陳腐で
　悲しかったですね。
ハルトがショーコに告白しなかった理由が化け物になったから
　じゃなくて、人を殺害したからの方が良かったのにと思う。

ARUS軍が到着して、ジオールは解放されるのか、
　その辺りが良く分からないですね。

しかしサンライズのロボット物はGダムと同じで
　国家戦争ストーリーばかりですね。
宇宙+ロボット=戦争なんですね・・・
まあ兵器だから仕方ないのかもしれませんが、
　シリアス作品だと疲れますね。

ダイソン・スフィアって恒星のエネルギーを全て使うために
　球状に囲んで利用することの様です。
ここではコロニー内に恒星の様な物が存在する
　設定のようですね。