翠星のガルガンティア TokyoMX(4/06)#01新
第1話 漂流者
異形の怪生命体ヒディアーズと戦う人類。
レム睡眠から目覚めたレドは戦闘準備を起動。
マシンキャリバー隊の一員でチェインバー、
パイロット支援啓発インターフェイス・システムに搭乗する。
戦闘累積時間が基準を超過したので、休暇が取れるらしい。
アバロンに行って自由に飲食や恋愛が可能らしい。
ワームホールを通って敵の巣窟に移動する。
ヒディアーズ殲滅が今回の任務。
先行艦隊が要塞特殊砲の餌食となるが、要塞特殊砲の
破壊に成功する。
マシンキャリバー隊も出撃して、敵の母性を攻撃する。
しかし敵の要塞特殊砲の再生が予想より早く逆に艦隊が
壊滅状態。
ワームホールの制御時間がタイムアップに近い。
急いで艦隊に着艦して戻る撤退命令が下る。
しかし敵の攻撃が熾烈を極める、レドは殿を務めて時間を稼ぐ。
敵に捕まった機体を回収できず着艦準備シーケンスが
始動する。
クーゲル中尉がレドたちを助けるために一人、敵に向かう。
ヒディアーズをワームホールに入れさせてはいけない。
レドは敵に襲われてワームホールから弾かれてしまう。
チェインバーがレドを生命維持のために半年間人口冬眠させていた。
目覚めた場所は工場の様な場所だった。
ベローズが海でチェインバーをサルベージしてきた。
エイミーが使用許可証を持ってやって来た。
ピニオンは解体しようとするがチェインバーには傷さえもつけられない。
機体の文字も分からない。
人が居なくなるのを待って外に出るレド。
エイミーが再びピニオンとやって来たので、エイミーを人質に
建物内を走り回るレド。
言語や所在場所を調査中のチェインバー。
外に出たレド、翠の海を見る。
そこで住民に囲まれる。
チェインバーを起動して呼び寄せる。
ここは記録だけが残っている太陽系第三惑星、地球です。
人類が発祥した星です。
---次回 「」---
怪生命体ヒディアーズとの戦闘は良いですね。
良く動いているし綺麗でした。
ヒディアーズは「トップをねらえ」の宇宙怪獣みたいでした。
少年兵レドは戦闘以外を知らないような設定ですね。
今度アバロンで自由に行動できるそうですが、
それらが苦手と言ってましたからね。
その彼が地球、ガルガンティアに不時着しました。
レドの居た世界では記録だけで存在が認められていなかった
地球には人類が住んでいた。
文明も遥かに遅れているようです。
そんな世界で戦闘以外の人間としての生活、喜びを
発見するストーリーなのでしょうか。
ロボットものではなさそうです、惑星開拓もの?
進んだ文明で言語も異なるレドがエイミーと出会って
どうなっていくのか面白そうですね。
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確かにヒディアーズは「トップをねらえ!」の宇宙怪獣でしたね。
Aパートの次第に絶望感が漂ってくる戦闘は虚淵色が濃く感じましたが、Bパートは一転しました。
「地球が人類発祥の星」という設定は、「輪廻のラグランジェ」を思わせます。
ただ、何かの影響で文明が衰退した感じでしょうか。
海上にあるプラント船のようですし、チェインバーもサルベージされたみたいですから、しばらくは海が舞台になりそうですね。
シド側から見た時と、エイミー達側から見た時で、相手の話す言語を変えるというのはなかなか面白い演出でした。
機動メカの設定があるようなんで、チェインバーとのバトル要素はあるようです。
でも単なるロボット物にはならないような感じで、ちょっと楽しみです。
シリーズ構成が虚淵ですから油断は禁物ですが。
監督の村田和也は、「コードギアス 反逆のルルーシュ」の副監督をやった後、「鋼の錬金術師」の劇場版「嘆きの丘の聖なる星」の監督をやっていて、TVシリーズ作品は初監督。
虚淵と一緒に原案もやっているので、ブレーキ役とうまい料理の仕方をしてくれるのを期待しましょう。
音楽の岩代太郎は東京芸大出身で「レッドクリフ」や「日本沈没」(新版)、「書道ガールズ!!」、「聨合艦隊司令官 山本五十六」といった映画やNHK大河ドラマ「義経」等のドラマ等で活躍。
芸大出身らしく交響曲も手掛けています。
アニメにも劇場版を多く手掛けていて、「るろうに剣心」、「母をたずねて三千里」(新版)や村田監督の「鋼の錬金術師」を担当。
TVアニメは「みどりのマキバオー」、「H2」以来3作目になります。
個人的に楽しみでした。
Aパートの壮大な戦闘シーンのBGM、Bパートのエイミーの疾走シーンやシドの逃走シーンのBGMと期待通りでワクワクです。
後は「ヴァルヴレイブ」がありますが、今期のロボット物は楽しめそうです。
投稿: ふれいく | 2013年4月11日 (木) 01時12分
ワームホールは空間を移動するようですが、地球が同じ時間なのか
気になります。時間をも移動したようにも思えます。
最後のドッキリが何か気になります。
この作品は兵士=ゲーマーの社会復帰アニメかなと今の処は思っています。
ユンボ+ロボでユンボロ?が登場するようですね。
最近は映画も制作数が激減したのでTVに移る方が多いのでしょうか?
色んな才能がアニメ界を今一度活性化できれば良いなと思います。
投稿: 管理人 | 2013年4月11日 (木) 08時44分