進撃の巨人 TokyoMX(4/13)#02

第2話　その日-シガンシナ陥落2-

公式サイトから
シガンシナ地区を襲った巨人は、そこで生活していた人々の日常を一変させた。
悲鳴と怒号が飛び交うなか、我先にと逃げる人々をおもむろにつまみあげ、
次々 に口の中へと放り込んでいく巨人の姿は、人類はただのエサに
過ぎないことを実感させるのに十分だった。
目の前にいた母を救えず、己の無力さを痛感したエレ ンは、巨人への憎しみを募らせる。「あいつらを駆逐してやる……この世から……一匹、残らず！」

100年以上前、天敵が現われた。
3つの壁で100年、平和を実現してきた。
しかし・・・

エレンとミカサを担いで走るハンネス。
ようやく我に戻ったエレンはハンネスを殴る。
もう少しで母さんを助けられたのに・・・
お前が、母さんを助けられなかったのはお前に力が無かったからだ。
俺が巨人に立ち向かえなかったのは、勇気が無かったからだ。

船で脱出する人々。
船に乗れない人もいる。
門を閉めようとする、市民を見殺しにするのかと叫ぶハンネス。
ウォールマリアが破れたらもっと人類が悲惨な事になると
　門を閉める。
その門に向かって走る巨人、迎撃するが効果が無い。
門を突破する巨人。

シガンシナ陥落の連絡は直ぐに全人類に通達された。
如何すれば良い蚊は直ぐには決定できない。
中央に相談することになる。
シガンシナが陥落したのは本当かと尋ねるが500人を越える
　人々が避難してきたのが事実。

母さんと口げんかしかしなかったと反省するエレン。
弱い奴は泣くしかないのか・・・
駆逐してやる、この世から一匹残らず。
ウォールローゼまで撤退することに決定した。
1万を越える人間が食われた。

父親に注射される夢？鍵を忘れるな。
うなされていたエレンは、ミカサに起こされる。
食料の配給が始まっていた。
アルミンがパンを持ってきてくれた。
食料は全員には行き渡らない、一日パン一つ。
避難民が多すぎると怒る駐屯兵団。
そのまま食われれば良かったと話す男の膝を蹴るエレン。
逆に殴られ蹴られる。
お前たち見たこともないくせに・・・

アルミンが謝って取り繕う。
俺は壁の内側で偉がるような奴にはならない。
今は壁の内側に居るしかないよ。
ミカサがエレンを殴る、私達は自分で何もしていない。
大切なのは母さんが言ったように生きること。
食べて生き残ることと、パンを口に突っ込む。

避難民は荒れ地の開拓に向かわさせられた。
ウォールマリア奪還に避難民中心で25万人を送った。
人口の2割で生存者は百数十人だった。
それにより、食料不足は少しばかり良くなった。
来年に訓練兵団に志願するとエレン、アルミンも賛同する。
エレンを死なさないために私も参加するとミカサ。

104期訓練兵団、3年間、巨人に対する鍛錬を行う。
巨人と戦う術を叩き込んでやる。

---次回　「絶望の中で鈍く光る-人類の再起1-」---

ここからが本番な感じですね。
巨人は15m位のサイズでしたね。
前回の壁を越えた巨人が50mと色んなタイプが居るようですね。
取り敢えずはウォールマリア内の人間を食べることで
　満足していると言うことなのでしょうね。
そこに人が居なくなれば、ウォールローゼも越えて
　侵略してくることになるのでしょう。

シガンシナは真田丸の様な出城だったのですね。

公式サイトにミカサはエレンに助けられたようですね。
そのエピソードはこれから描かれるのでしょうか。
なので姉では無いがエレンを常に気にしているのですね。

エレンが父から貰った鍵は地下室の鍵なのかな？

マブラブに影響されたらしいので、あれと同じく人間が
　強大な敵に侵略される絶望的な世界ですね。
ここから反撃があるのでしょうか・・・絵のサイズから考えると
　我々が20㎝の人間に攻撃されるようなものですよね。
武器が刀や大砲で、あまりにも兵力差があり過ぎに思えます。

何か画期的な武器が作られるのでしょうか・・・
此処まではトータルイクリプスの1，2話の様な感じでした。
次の訓練編も期待できそう。