断裁分離のクライムエッジ TokyoMX(4/24)#04

第4話　客は何処だ

3年生に進級したが、かしこだけ別のクラスだった。
病院坂病子とも同じクラスになった。
自分をとっつきにくいと理解していた彼女。
切の励ましに、少し友達作りに頑張ってみようかなと思う。

春休みは出来る限り祝の髪を切っていた切。
キリンググッズの関係者や物には臆病な祝。
祝の父を殺害したのは、私達じゃないと病子。
何処か行きたい場所は無いの？
古物商だった父が好きだったお店に行きたい。
父親の足跡を辿ることはオーサー出会うことになる。

駅前の待ち合わせには、かしこや皆が集まっていた。
店には盲目のピアニスト軽子瞳と調律師小泉芳一が居た。
女王様をお取りにすることを許してくれと話す中島正義。

瞳の演奏を聞いていると何か恐怖を感じる祝。
詰まらんと呟いて去る中島。
彼を追い掛けて外に出る切。
切を断裁分離と知っていた中島。
彼もオーサー、判決執行のルールブックだった。
婦警の銭形桜子が駆け付け、彼は法で裁けぬ犯人を
　裁く殺し屋です。
桜子をグッズの能力で吊るす中島。
快感を感じながら落ちる桜子。

店に戻ると食事が配られていた。
瞳は演奏を途中で止めていた、それはまた皆に逢いたいから。

柔道講習で落ちてから癖になっている桜子。
警察の上層部とゴシップは繋がっている。
上流階級の社交倶楽部の様なゴシップ。
上層部は中島などのオーサーに情報を与える
　観察者の様なゴシップ。
桜子に中島のインステッドなのかと尋ねる法子。
切が彼女に病院を紹介してもらったらしい。

中島は現行犯に拘ってオーサーを追い詰めているらしい。
彼を止めたくて追い掛けている桜子。

瞳のインステッドが調律師の芳一だった。
彼は耳が聞こえない。
彼らの周りを嗅ぎまわっていた男は亡くなった様子。
交響歓喜のピアニッシモ、瞳もオーサーだった。
演奏を最後まで聞くと絶命する様子。
彼らにも女王の情報は与えられており、対戦を
　煽っている様子。

祝はあれからも、瞳と逢っていた。
星は好きじゃない、一緒に見たい人を誘えば変わると瞳。

---次回　「ビフォア・ダ・ゲイム」---

新たに二人のオーサーが登場です。
中島正義がスレッジハンマーを縊死させたようですね。

病子が他人と上手く交われるようになれば可愛くなるのかな？
もう少し危ない部分が落ちないと可愛くないからねぇ。

中島が倒されるまでは桜子に期待しても良いかな。
ギャグや可愛さの方面で。