百花繚乱サムライブライド チバテレ(5/04)#05

第五話　冥土争覇

M-1グランプリの決勝戦、チーム真陰とチーム剣豪列伝。
学園宿内でナンバー1メイドカフェを決める大会。
32チームがトーナメントで対決、学業、ダンス、球技、
　画力、料理、掃除、皿回し、睡眠対決。

千姫が兄の慶彦に了承を得て、自由に名前を使って開催。
優勝を確実にするためにも半蔵が、寝込みを襲って土蔵に監禁。
決勝戦は水着対決。
監禁したはずの兼続が出しゃばって来るが佐助が対処。
武蔵が出場しているのは十兵衛の気が高まって来たから。

宝蔵院胤瞬-柳生義仙、佐々木小次郎-徳川千姫、
　荒木又右衛門-真田幸村、　宮本武蔵-柳生十兵衛に決定。

先ずはビーチフラッグ対決、宝蔵院胤瞬の勝ち。
スイカ割対決も佐々木小次郎の勝ち。

ここでルールを変更して次の勝者は4点を獲得できる。
フラフープ廻し、幸村が又右衛門を挑発するが又右衛門の勝ち。
またルールを変更して勝者は8点を獲得できる。
既に観客は居なくなっていた。
トラップ有の剣術対決。
武蔵はトラップを破壊していく。
宗朗が負けを認めて割り込むが武蔵が宗朗に殴る蹴る。
お兄ちゃんを苛めちゃダメ、十兵衛の気が高まる。
嘘はついていなっかったのだな。
ようやく、十兵衛が偽物じゃなくて本物だと分かった武蔵。

じゃあ1か月後を待ってるぜ。
フィールドから出ると失格ですよ。
真陰の優勝となる。
どんな卑怯な手を使ったんだい？

---次回　「噂の傾奇者」---

また赤字のメイドカフェ真陰を盛り上げるために
　千姫と幸村が仕組んだM-1グランプリ。
結局は卑怯な手を使っても勝てなかったのですが、
　決勝戦の相手が勝敗に拘らなかったので
　優勝に成りました。

ようやく十兵衛が偽物じゃないと理解した武蔵でした。
それだけでしたね・・・書くことが無い・・・

次回は傾奇者と言えば前田慶次でしょうねぇ。