探偵ナイトスクープ TokyoMX(4/28)

顧問　山寺宏一

　・ナゾの西村新聞　　探偵　長原成樹
　　マンションに西村新聞が届く。
　文字から小学生が書いている、間違って届いている？
　出来れば、高校女子の依頼者が新聞に掲載されたい。
　実は近所に西村さんが住んでいた。
　依頼者は引き籠りで近所付き合いが無い。
　ご近所を尋ねると結構届いており、読まれていた。
　西村さん宅を見張って、小学生の息子が編集長と判明。
　早速取材してもらうと号外が届く。
　就職するまで書き続けたいらしい。

　・モナリザが怖い男　　探偵　田村裕
　　19歳の彼女が依頼者、彼氏はモナリザが怖い。
　何とか克服できるように尽力する。
　顔を折って笑顔の様に見せるがダメ。
　福笑いで変な顔になるがダメ。
　ビジュアルアーツ専門学校で目を大きくしてもらうがダメ。
　顔を潰したように変形するOK。
　彼女は別行動でモナリザの扮装をしていた。
　それなら大丈夫。
　落書きしたモナリザも大丈夫、一枚ずつはがして
　　落書きを減らしていく。
　最後には本物の絵でも大丈夫。
　モナリザの扮装の彼女とデート。

　・喰うか？飼うか？　　　探偵　石田靖
　　ほったらかしのニワトリ
　　だんじりの祭りで子供たちがヒヨコを取って来た。
　しかし今は誰も面倒を診ない。
　44歳の母親がだけが面倒を診ている。
　65歳の祖母も父親も面倒を診ない。
　それなら食べると宣言した母親。
　双子の小学生の息子が帰って来た。
　16歳の長男も帰って来た、3人共面倒らしい。
　面倒を診ると言うが、母親は今だけで信用できない。
　本当に面倒を診るかを問い質す。
　スタッフが料理人に化けて鶏を絞める準備を始める。
　本当に面倒を診ると泣きだす弟たち。
　それなら信じると許す母親。
　38歳と嘘をついていた母親だった。