銀河機攻隊マジェスティックプリンス TokyoMX(5/02)#05

第5話　小惑星基地潜入作戦

公式サイトから
作戦だけでなく、その退却までも失敗し、死傷者が出る寸前だった
チームラビッツを救ったのは、ＭＪＰ第２世代にあたるチームドーベルマンだった。
イズルた ち学生とは違いまるで教官のように訓練機を操る、
凄腕ながらガッカリスリーとも呼ばれている３人の先輩たちに、
尊敬と親しみを抱くチームラビッツ。
次の作 戦は、小惑星にある敵基地に潜入・爆破する「オペレーション・ナバロン」。
チームドーベルマンとの合同ミッションだ。

チームドーベルマンと演習をするチームラビッツ。
地上の重力圏なので操作が上手く動かせない。
観戦する生徒は不甲斐ない結果に残念5と揶揄している。
この調子なら案外出番も早そうだとクロキ・アンジュ。

今度のミッションの説明、チームドーベルマンと一緒。
リーダーのアンディはスズカゼ少佐のアドレスを尋ねる残念さ。
ガッカリ3、漫才3、トリオ・ザ・ドーベルマンと陰口される。
戦闘空域ではない場所のウルガル基地の爆破がミッション。
人口重力があるので地上演習を実行した。
通信が通じない場所なのでゴディニオンからの指示は出来ない。

助けられたお礼を言ってヒーローになりたいと相談するイズル。
味方を信用しろ、3人でこれを観て頑張れとメモリを手渡される。

全員で見ようと再生すると、エロムービーだった。
軽蔑するケイ、プロレス？とタマキ、見られないスルガ。
結局イズルとアサギは徹夜で視聴していた。
この女優、スズカゼ少佐に似てないか？

戦闘空域でもなくチームラビッツに自身を植え付けて
　MJPの評判も回復したい作戦なのかな？
簡単なように思えたミッション、しかしウルガル基地には
　多くの敵が存在した。
これは何かある証拠だとアンディがミッション続行を指示する。
タマキが敵に見つかり追われる、チームドーベルマンが
　敵を引き付けてくれる。
その隙にチームドーベルマンでミッションを達成することになる。

ウルガル基地の出入り口をローズ3は通過できない。
アサギもタマキと残って護衛する。
3機で基地に突入する。
中心部に到着するが爆弾が故障していた、途中の戦闘で
　流れ弾が当たったらしい。
その場でスルガが修理することを選択するイズル。
何とか設置して脱出するが、誘爆に巻き込まれる。

本当に危ないところでタマキが3機を引き上げて救出してくれる。
無事にミッションコンプリート、今日のヒーローだ。

---次回　「卒業」---

ウルガル基地の場所を知っていたのですね。
基本的に地球は専守防衛なの？
ウルガルをどれほど理解してるのか、そろそろ説明が欲しいですね。

今回は失敗続きだったチームラビッツが頑張って、
　少しは自信回復したのでしょう。
まあ基地にしては防衛力も少なく戦艦も出撃しないとか、
　中心部まで簡単に侵入できるとか突込みどころも
　多いのは御愛嬌でしょうか。
きっと無人の資源採集基地だったのでしょう。

チームドーベルマンもガッカリ3、残念5とネーミングは
　良い勝負ですが、流石に実力はあるようですね。

公式サイトのヒストリーに年譜が掲載されてますが、
　2109年の出来事の様です。
400万年前に第3次銀河統一帝国の滅亡でその後に
　人類型生命発生とは。
ラグランジェのような超古代文明のあった世界のようですね。