銀河機攻隊マジェスティックプリンス TokyoMX(5/16)#07

第7話　欲望の牙城

公式サイトから
軍へ正式編入されたチームラビッツ。
彼らにスケジュールと身の回りの管理をする担当官が紹介され、
新生活がスタートする。新たな環境に戸惑っている一方、
ＧＤＦ本部では初の大規模統一作戦計画が発表されていた。
ケレス大戦と命名されたこの戦いでは、GDF軍基地近傍にある
敵の最前線基地・ラガッシァの破壊を目的に、最新鋭の
レーザーシステムや、機雷、レールガンなどが投入され、
　万全の準備が整えられていた。

ウルガルの作戦会議、ガルキエ皇帝の下にレガトゥスと
　呼称される軍団長が集まっている。
ドルガナの作戦で各軍団長が協力してラマタ=人類を
　襲撃する作戦に決定する。

ルティエルはガルキエに興味がある様子。

プレ・エグゼス(第二皇子)のジアートはガルキエの弟、
　ルティエルは彼を本能に忠実と話す。

アマネが立案した作戦を聞いているコミネ、作戦よりも
　カメラ映りが気になる様子。
GDFが記者会見、準備が整い本格的な作戦行動が可能になった。
ケレス大戦と命名されコミネが記者たちに説明する。

山田ペコがマネージャーとしてチームラビッツの世話役担当。
個人部屋を宛がわれるが広すぎて落ち着かない5人。
食堂でピットクルーに誘われるイズル。
これからは、此処が家族、戻る場所だ。
家族の記憶が無いので、当初は対応が良く分からない。

各自のピットクルーも特徴的、イズルはケイのピットクルーが
　年上のお姉さんばかりで羨ましい。
自身はマッチョマンなので特に羨ましそう。
記憶が無いので、家族を知らないのは気楽だとも思う5人。

ゴディニオンも出撃、戦いながら修理を行う訓練も積んでいると
　レイカは自慢、F-1のピットの様な物。
チームラビッツもアッシュに搭乗して待機。

ウルガルが先制攻撃を仕掛けてくる。
準備不足とアマネの提言も無視して反撃のために攻撃開始
　命令を伝達するコミネ。

ジアートはテオーリアが居るかもしれないと参戦していた。

---次回　「ケレス大戦」---

チームラビッツとアッシュの説明が終わったのか、これからは
　戦闘編とでも呼ぶべきストーリーになりそうです。
ラビッツも各ピットクルーと家族の様に仲良くなっていきそうです。
ここでも美味しい配役のスルガです。

今回はウルガルの様子が描かれましたが、昔風の世界描写です。
荒れた厳しい環境の様な背景に好戦的な軍団長。
適役となると、どうしてもこんな感じになるのでしょうか？
そしてプリンスとして優雅なキャラかと思ったら暴れん坊だった
　ジアート、現皇帝の腹違いの弟で自由な様子。
彼がテオーリアを求めているようで、彼女もウルガルで
　決定なのでしょうか。
彼女は謎の美少女と言うより、謎の富豪なイメージでした。

そして、今回もやってくれますコミネ大佐。
彼の失敗が良い糧になりそうです・・・。

気になったのはシモン大佐は何処に？
艦長のスズカゼ少佐がラビッツには以前どおり直接指示するのは
　違和感を感じます、誰かに任せた方が良いと思う。
公式サイトも艦長に修正されていますね。

そして不憫なアマネ大尉、スズカゼ少佐と並んで胃痛の日々の
　ような気がします。
対照的に明るいレイカは得なキャラです。

本来は待機の筈のチーム・ラビッツがいきなり投入されて
　苦戦しそうです、作戦指令的にも・・・。

CMでも有名な？ウルガルも異なる言語、ヤマトのガミラスも、
　ガルガンティアも異なる言語を設定していますね。
残りの一つは・・・最近のアニメは色々大変ですね。