デート・ア・ライブ TokyoMX(5/24)#08

第8話　三重狂想曲

公式サイトから
士道の今回のミッションは十香、折紙、そして狂三を巻き込んだ
トリプルブッキングデート！
気づかれれば即破滅の緊張感！
肉体と精神の限界に挑戦する士道！
綱渡りのようなミッションの果て、士道に明日は訪れるのか！？

明日、もし良ければ街を案内するよ。
それはデートですの？もちろん、よろしいですよと狂三。

明日は開校記念日で学校が休み、狂三をデートに誘って
　デレさせるのが琴里の作戦。
その会話を知りたい折紙。
狂三に捕まって志道の後に食べてあげると言われた折紙だった。

昼休みに志道がラタトスクに呼び出されて一人ランチを
　待つ十香。
今日は話せていないと寂しくて涙を溜めていた。
チケットを2枚もらった3人組は十香の様子を発見して
　心配してチケットとデートの指南をする。

お昼は済まなかったなと謝る指導に3人組のメモどおり
　デートに誘う。
色仕掛けに遂、了承する志道。

志道を一人にするのは心配と一方的にデートに誘う折紙。
結局3股のデートを実行することになった志道。
ラタトスクが全面的にバックアップ。
四糸乃も協力するらしい。

先ずは10時に十香と待ち合わせ、令音の見立ての洋服が可愛い。
チケットは水族館、十香はデートがしたいのだ。
初めての水族館に興奮する十香を残して10時半に待ち合わせの
　狂三とランジェリーショップに向かう。
試着する狂三、3人組と出会って逃走する志道。

折紙と待ち合わせ、映画館を予約した、その前にランチだ。
今日は家に来て止まって欲しい。
志道を探す十香を発見してフォローする、回転寿司で昼食。
今度は狂三をフォロー。

3人組に見つからない様にフォローする四糸乃。

志道さんッたら随分と忙しないのですね。
でも最後には私の物になるのですから。
狂三が猫を苛める男子を発見、私も参加させて欲しい。
ただし的を変えましょう。
ラタトスクのモニターが映らなくなる。

十香と折紙が出会ってしまう。
お互いがデートしていると良い張るが、他の可能性に気づく折紙。
まさか、他にも？駆け出す折紙。

狂三を探す志道、林の中で血塗れの殺戮現場を発見。
そして狂三の犯行も目撃する。
もう少しデートを楽しみたかったのに、失敗しましたわ。
志道にのしかかる狂三、突然弾き飛ばされる。
無事ですか兄様。

---次回　「狂乱の悪夢」---

デートして時崎狂三をデレさせる使命の志道。
ところが十香と折紙もデートをすることになります。
つまり3重デートになりました。
四糸乃も羨ましそうで涙目ですが協力してくれます。

なんとかなりそうとは言い難いですが、ラタトスクの転送で何とか
　凌いでしますが、狂三が猫を苛める男子を発見します。
そこで本性を現した狂三、それを見てしまう志道。
押さえつけられてピンチな時に実妹、崇宮真那が登場します。

この崇宮真那の喋り方は、既視感が有って、
　禁書目録のアニェーゼに似ているのですね。
くぎゅゆうシスターですね。

3人組の「まじひくわー」台詞に感情が籠ってましたね。
今までの棒台詞じゃなかったのが目新しかったですね。
さて狂三の能力、殺害しても死なない理由が明かされるのでしょうか？
次回のバトルが楽しみです。

結構血みどろな殺戮現場で残酷シーンでしたが気にならない
　上手い演出でしたね。