宇宙戦艦ヤマト2199 TBS(6/23)#12
第12話 その果てにあるもの
次のワープでは銀河系を脱出するヤマト。
残りは13万光年、これでガミラスからの攻撃も減少する。
恒星の数が減るので、ガミラス艦も少ないから。
島に真実を話したことを徳川に話す山崎。
それを聞いてエリートは脆いと言いながらも
新見に伝えた様子の藪。
ドメルの叙勲式、ヤマトの迎撃を命じるデスラー総統。
ディッツ、タランと一緒に移動するドメル。
ゼーリック、ゲールとは異なる派閥の様子。
墓参りするドメル、妻も子供の墓に参っていた。
ヤマトの目的地が判明したと見上げるデスラー総統。
森雪はテロに巻き込まれて記憶障害。
そこで女性の幽霊を感じた岬百合亜。
自動航法室でも幽霊を見たと男性が保健室を訪れる。
会議中の言い争いで懲罰として艦内掃除の古代と島。
家族の居ない古代、森、山本。
地球に家族を残している徳川に島。
家族は作れるわよ、ヤマトクルーが家族と話す森雪。
真実は一つとは限らない、受け取り方によって異なる。
事実は一つだ、戦争は始まってしまったと島に語る徳川機関長。
古代に尋ねる沖田艦長、儂は命令違反を犯した。
正しかったと思うか?
人は間違いを犯す。
6日間の営倉入りが解かれた山本と話す島。
憎しみは捨てられ分かり合えたと山本。
突然の魚雷の被弾。
潜宙艦。
---次回 「異次元の狼」---
懲罰で艦内掃除の古代と島、営倉入りの山本。
そしてユリーシャと森雪の関係。
ガミラスの派閥、人間関係が描かれてました。
あまりガミラスの状況は知りたくないというか覚えたくはないです。
秘密警察などもあるようですね。
以前にも親衛隊が登場してましたね。
デスラーが見上げる先に見えるのは・・・。
森雪の家族が作れる発言は告白にも聞こえましたね。
今作は軽いイメージの島、発言もちょっと軽く感じましたね。
戦争なので、先に発砲したのがどちらかはあまり意味が無いと
言う説明でしたね
ガミラスがいきなり降伏勧告したなら発砲していなくても
同じような物ですよね。
森雪の病室に幽霊の登場で森雪とユリーシャとは関係はあるようですね。
精神生命体となって守っていたとか?
自動航法室にはユリーシャの精神が存在するとかかな。
航行室ではなくて航法室なのでワームホール選択もするのでしょうね。
そして最後に、「さらば」の潜宙艦の登場ですね。
今作では次元潜航艦のようですね。
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ヤマト2199も1クール終わりなんですね、早いものだなぁ。
あ、まだ30日があったか。
しかし、戦闘シーンがほとんど無く1クール、頑張ってますスタッフ様。
メカやドンパチも大変だと思いますが、人間のドラマ重視な作品というのも
なかなか労力が要るかと思います。
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あ~、ヤマトって”旅の物語”なのよね~って話でした。
ヒトはどこから来てどこに行くのか…”月日は百代の過客にして”なんて言葉が浮かんじゃったりして、ね。
「夢は枯れ野を駆けめぐる」と言ったは芭蕉だったか…、行き着く果てに何が待つのか、そもそも目指す”場所”など最初からあったのか。それでも歩みは止まらない、止められない。
ヤマトは旅立ってゆく後ろ姿こそ似つかわしい。いつかは還ってこない日がやって来るかも知れないけれど、”いのち”を乗せて旅発つ船は…いつかどこかで。いつかどこかに。
なんだか新ED曲がスゴクしっくり馴染みます。
ガミラスの光景、沈鬱な空。あの空を見て、あの大地を見て。
総統デスラーが目指しているモノが何か分かったような気がする。拡大する帝国に固執する気持ちがどこから来るのか。たとえ故郷を捨ててでも、彼の欲するモノがどこにあるのか。彼は知っているのだろうか?
その”ひと”もまた旅人なり…。
投稿: まさちゃん | 2013年6月24日 (月) 17時25分
元ネタは西遊記ですからね。
ガミラス帝星の設定は時代を感じたりします。
おどろおどろしくて不気味な設定は完全に適役なんですよね。
投稿: 管理人 | 2013年6月24日 (月) 23時25分